しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2009年9月30日水曜日

今回の穂高は、このCDで

いつも山に行くときに新しいCDを買っていきます。


先週の穂高は、絢香さんのベストアルバム「ayaka's History 2006~2009」。病気でたいへんだけど、そんな境遇の中で生き抜いていく若い彼女の曲を山で聴きたくなりました。松本に向かう途中、名古屋でCDショップを探し購入しました。電車の中でiPodに入れて山に持ち込みます。

今回の山行はあまりのんびりする時間がなくて、シュラフの中で数曲しか聴けませんでしたが、山の中で聴く新しい音楽はやっぱり格別です。

彼女は娘と同じ年に生まれています。人それぞれ、いろいろな21年がありますが、力強く生きているのは同じかな。


2009年9月29日火曜日

栗城史多さん、次を!

日本人初のエベレスト単独無酸素登頂を目指していた栗城史多さん、今回は残念でしたが、生きて帰っていたので、ほっとしました。


ちょうど頂上アタックの予定日が、わたしは山の中だったので、インターネットを見ることができずとっても気になっていました。下山後すぐに、登頂はできなかったことを知ったのですが、彼のブログをなかなか見ることができず、今やっと詳細を知りました。

現地のブログからは、8000m近い場所でラッセルを強いられ、どんどん登るスピードが落ちて、時間切れが迫ってくるその緊迫感が伝わってきます(栗城さんのブログはこちら)。一線を越えて突っ込まなかったこと、本当によかったです。今はゆっくり休んでほしいです。


彼のファンは、私も含めて、今後も応援していきますよ。


2009年9月28日月曜日

風が強く吹いている

屏風岩の件は週末にゆっくり書くとして、本日は映画ネタです。

最近まで知らなかったのですが、箱根駅伝を目指す若者の映画がまもなく封切りです。ルーキーズみたいな映画なんでしょうか?

「風が強く吹いている」
封切りは、10月31日。映画の公式ページはこちらです。

見に行ってしまいそうです。


2009年9月27日日曜日

やっと、穂高屏風岩 登れました

28日日曜日、今年3度目の挑戦で、やっと天候に恵まれ、穂高屏風岩に登れました。ただ、屏風岩を懸垂下降し、横尾に戻れたのが、いろいろあって18時となってしまいました。


夕方、屏風岩を懸垂して横尾に戻る途中、振り返って見た屏風岩

上高地の釜トンネルのゲートが19時なんて早い時刻に閉まってしまうことを知らなかったため、結局日曜日中には上高地を出ることができなくなってしまいました。月曜日未明に上高地を出て、急いで仕事に向かいます。かなり、まずい。。。。


ということで屏風岩のレポはまた後日に、


2009年9月25日金曜日

【出張ラン】小倉を走る

九州出張にやってきました。今回は小倉に泊まり、今朝は小倉城の周り(勝山公園)を走りました。小倉は何度も来ていますが、走ったのは初めてです。

この公園にもいいもの見つけてしまいました。公園内に柔らかい舗装をしたランニング専用コースを発見。一周500mもないので、くるくる回り続けました。


勝山公園にランニング専用コースを発見!


長崎原爆の慰霊碑がありました。あの日、小倉の上空が曇っていたので予定が変更され、原爆が長崎に落とされました。


2009年9月24日木曜日

栗城史多さんのエベレスト単独無酸素、アタック中です。

日本人初のエベレスト単独無酸素登頂を目指す栗城史多さん、頂上めざして現在アタック中です。本来であれば、本日からインターネット中継だったのです、中止のようです。単独無酸素で、昔のような大がかりな登山隊ではないのですから、無理して中継することはないですね。

現地から毎日更新されるブログによりますと(ブログはこちら)、日本時間24日木曜日15時15分現在、彼は7800mを超えています(あと約1000m)。膝くらいまでのラッセルが続いているそうです{/大汗/}。 この高度で一人でラッセルとは、、、、、、しかも、時計の電池が切れて、自分で時間と高度が確認できないとのこと。時間はトランシーバで確認するとしても、高所で高度計がないのは自分の位置を確認できないので精神的に相当辛いのではないでしょうか。

登頂予定は、日本時間26日土曜日13時15分だそうです。キャンプはC3、C4の残り二つ。単独ですから、キャンプといってもほとんどビバークでしかも無酸素。

絶対に安全を優先してほしいと思うばかりです。


2009年9月23日水曜日

連休終わってしまいました---

連休、あっという間に終わってしまいましたね。
ウルトラの後は、結局、どこにも行かず(行けず)、家の労働と溜まっている仕事を片付けるためPCの前で座り込んでいました。
まだ、足がふだんよりでかいです。脚の状態はかなり良くなってきたので、今日は天気が良ければ外岩行く予定だったのですが、この浮腫んだ足ではクライミングシューズは履けませんでしたね、きっと。やっぱりウルトラマラソンは1年1本にしておきます。


2009年9月22日火曜日

歴史街道・丹後100kmウルトラマラソン 完走記

歴史街道・丹後100kmウルトラマラソン、初ウルトラの完走記をまとめてみました。

スタートは、まだ夜が明けていない4:30ですので、当然真っ暗。こんな未明から増田明美さんがゲストで登場。
100kmの出場者は、1089名(内;男子977名 女子112名)で、真っ暗な町の中でこの場所だけ、異様に賑やかです。ストレッチしたり、アップしている人はほとんどいなく、マラソンのスタート前のような緊張感はありません。10秒前から全員でカウントダウンして、和やかな雰囲気の中、スタートしました。


未明のスタート会場、風が強いのが気になります

スタートしてから空が明るくなってくるまで、足元が見えなくて結構怖い場所はありますが、ヘッドライトを着けていた人はわずかでした。しばらく平坦な道を走るとすぐに海岸線のアップダウンが始まりますが、真っ暗なので波の音は聞こえても日本海の景色は見えません。
でも、明るくなってくると、日本海側の独特の風景が見えてきます。やっぱりデジカメを携行すべきだったかと後悔しつつ、前半は海岸線のアップダウンで景色を楽しみながら走りました。写真で紹介できないのがとても残念です。


さて、本題のタイムです。10kmごとにタイムがチップで記録されているはずですが、下記のRUNNETの速報では、3箇所の通過タイムが出ていました。ゴールは目標から1時間30分も遅れた11:29:01という結果でした。

 30km 02:38:30
 50km 04:47:21
 90km 10:03:15
 Finish 11:29:01

これでもサブテンを目指していたので、前半、1時間/10kmのペースを調整しながら走っていました。手元の時計では、42.195kmはサブフォーでした。
が、50kmを過ぎてからの登りがとても苦しくなってしまいました。このコースはずっとアップダウンが続き、普通のマラソンコースのようなつもりで参加したわたしにはかなり過酷でした。51km地点で高台にある農業公園「丹後あじわいの郷」(詳しくはこちらにあるエイドにわざわざコースを外れて登っていくのにはさすがに閉口。ほんと「勘弁してくれ~~」という感じです。

60km地点で6時間の5分前、ここから、碇高原への400mの登りが始まりましたが、まったく足が上がりません。ここで完全にサブテンは無理だとわかり、”登り”は走ることを諦め、ほとんど歩きました。50km過ぎても登りをどんどん走っていく何人ものランナーに追い抜かれてとっても情けなく、何か理由つけてリタイアしようかと何度も思いました。でも、「まだ、残り全部歩いてもぎりぎり制限時間をクリア出来る、完走だけは絶対しよう」と言い聞かせ、こんなこともあろうかと持ってきた、iPodを装着。元気の出る音楽を聴きながら、必死で前進しました。まるで自分の中では24時間TVのマラソン状態です。

エイドは、レース後半は2~3km間隔であるのですが、この距離がどんどん長く感じられます。エイドに到着すると水とコーラをがぶ飲み、食べ物も出来るだけお腹に入れました。エイドに滞在する時間がどんどん長くなってしまいますが、最後、柄杓で頭から水をかぶり、「ありがとうございました!」とお礼を言いつつ自分に気合いを入れてまた走り出します(とりあえずエイドの前後は走ります)。こんなことをフルマラソンと同じくらいの距離を後半繰り返したのですから、本当に過酷でした{/まいった/}。

碇高原の下りは、重力にまかせて飛ばしました。碇高原のエイドで子供たちにしてもらった脚のマッサージがとっても効いて、大腿四頭筋が悲鳴を上げませんでした。
碇高原を下りきるともう残り20kmを切ります。もうゴールは完全に見えました。が、ゴールまでの海岸線は最後まで何度もアップダウンが続くのです。このあたりからは、iPodを外して、沿道で応援してくれる人の声や、「おばあちゃん」のハイタッチにエネルギーをもらって残りの距離を数えながら必死で進みます。中にはゼッケン番号で名前を探して、名前を呼んでくれる人もいます。

最後のエイドは海岸沿いから町の中に入るゴール1km手前。このエイドは、立ち止まらずに走りながら水を受け取って、いつの間にかどんどんスピードを出して走っていました。この1kmを、年配のベテランランナーとマラソンのこといろいろ話ながら併走しました。苦しかったけど、この1kmは”ランニングしていてよかった”とほんと楽しい数分間になりました。

ゴールが近づいてくると賑やかな音楽やMCの声が聞こえてきます。その賑やかさに吸い込まれるようにどんどんスピードを上げて、”名前”をコールされてゴール。やっと「お帰りなさい!」と言ってもらえました。ウルトラマラソンって、50kmすぎても「いってらっしゃい」と言われて、なかなか「お帰りなさい」と言ってくれないのですよ。
ゴール後は、あまりの苦しかったレースに、こみ上げてくるものありました。ほんと、よく完走できたなと。大会関係者のみなさん、沿道のみなさん、ありがとうございました。


ゴールに駆け込んで行く、ランナー



Puffyの「アジアの純真」とMCの声で迎えられるゴールです。市民マラソン大会で、MCがあるのはまだまだ少なく、わたしは東京マラソンで経験したくらいです。一人で参加するとチップ計測するゴールは自動改札みたいで、結構寂しいものです。

  
ゴールはみんなガッツポーズで、そして完走メダルをもらいます。参加記念のTシャツも大切な一枚になりました。そうゴールには24時間TVのマラソンコーチで有名な坂本雄次さんがいらっしゃいました(詳しくはこちら)。


番外編




今回のレース、いろいろ勉強になることがありました。参考までに、




  • 走り始めて3kmで足に痛みが出る。
    「え、、、なんで」と少し焦りました。いつもと違うのは何かと考えて原因がわかりました。ちょっと靴紐をいつもより締めすぎていました。靴紐を少し弛めて痛みは消えました。


  • 50km地点で再び足が痛みだし、両足も急に重くなる。
    こんどはかなり靴紐を弛めました。どうも足が浮腫んで大きくなったようでした。靴紐を弛めると痛みは消え、両足の重さもなくなりました。普通のマラソンの距離では経験したことがないです。でも靴紐を弛めると懸念していた靴擦れが発生。右足の土踏まずの前部に大きな水疱ができました。が、最後まで破れなかったのでよかったです。


  • 小さな空のペットボトルを持って行けばよかった。
    事前の案内でエイドがたくさんあったので、今回は自分で水分・エネルギー補給の用意はほとんどしませんでした。しかし、レース後半はこれでもエイドの間隔が長く感じられるので、空の小さなペットボトルを携行して、エイドで水をいれてもらうべきでした。今回は、エイドでコップに氷をいれて次のエイドまで持って走りました。


  • コーラがとっても効きます。
    普通のマラソンでは、コーラなどの炭酸飲料は置いていないと思いますが、丹後では、後半、エイドにコーラが並びます。これがなかなか元気でます。なぜなんでしょうか。


  • 京たんご梨、とってもおいしい。
    コースの途中で、たぶん農家の方がボランティアで設置したエイドだと思うのですが、梨が置かれていました。ナイフが置いてあったのですが、立ち止まって切っている時間は無かったので、丸ごと1つもらって走りながら食べました。こんなおいしい梨は初めて、走りながらむしゃぶりついてしまいました。
    レース後ネットで調べましたが、この梨は、「京たんご梨」と呼ばれる二十世紀梨で、有名みたいです。丹後の帰りにどこか土産物屋で買おうかとも思ったのですがとてもその体力がなく、帰宅後ネットで探しました。9月がシーズンなのですでに注文受付を終了しているところが多かったのですが、アマゾンで見つけました。


2009年9月20日日曜日

初ウルトラ完走できました

なんとか初ウルトラの歴史街道・丹後100kmウルトラマラソン、完走できました。タイムはぼろぼろです(11時間29分01秒)。
何度も途中棄権を考えましたが、まだレースで自ら一度も棄権をしたことがないこともあって、なんとか踏みとどまることができました。
それにしても50km過ぎてからが長くてつらかった。。。。その分ゴール後、いい歳してが出てきてしまいました。


ゴールはこんな感じ(もちろんわたしのゴールではないです)


ちなみに、ろくに調べなかったわたしが悪いのですが、初ウルトラにはこのコースはちょっと過酷すぎました。レース後半に400mの峠越えは覚悟していたのですが、コースのほとんどは平坦はないと言ってもいいです。まるで山岳レースみたいです。サブテン狙って前半のアップダウンをとばしていたら力尽きました。このコースでサブテン出すならサロマで8時間台で走れる人でないと無理とのことです。

今回、長いレースだったのでいろいろハプニングもあり、ほんと勉強になりました。詳細は後日。これから眠らないように運転して神戸に帰らないと。

今日もこうやってマラソンを楽しめた(?)こと、感謝します。


いよいよ初ウルトラ

なんか、ほんと山と同じですね
これからロングルートの岩に向かうみたいです。

テントたたんで、スタート地点に向かいます



2009年9月19日土曜日

丹後にやってきました

久しぶりの長距離の運転で疲れてしまいましたが、歴史街道・丹後100kmウルトラマラソンの会場に着きました。

天橋立でも寄って行こうかなんて思っていましたが、高速を降りてから渋滞でそんな余裕はなく、すっかり夕暮れになってしまいました。



早速ゼッケンをもらって、今から駐車場にテント張ります。駐車場はまるで大きなキャンプ場みたいですよ。明日は山と同じ2時起床かな。


ランニング記録 9月13日から9月19日 連休はウルトラに

連休は当初の予定どおり歴史街道・丹後100kmウルトラマラソンに出ることにしました。

この週は、まったく走れていませんが、昨日に続き、今朝、3.8km走って最後のチェックしました。マラソンだったら決して良いタイムが出るような状態ではないのでキャンセルするところですが、ウルトラのエントリ料1万6千円を無駄にはできないので、連休は、山ではなくウルトラにしました。ウルトラはいくらでも途中リタイアできますが、岩は登り出すと途中でリタイアできないので体調をもっとよくして来週週末としました。
ちなみにウルトラ事務局に、「体調が悪いので、、」と返金をお願いしましたが、相手にされませんでした。

これから丹後半島までドライブです。長距離運転の嫌いなわたしですが、さすがにこの場所は車でないと時間がかかりすぎてしまいます。明日は朝4時30分にスタートなので今晩は海の近くでテント泊。走りに行くのにほとんど先週の山の用意と同じなのがちょっと不思議。



9月13日日曜日、徳沢から横尾まで、屏風岩を登ろうとしたが、早朝まで雨で岩が乾きそうもないので諦める。今年二度目の敗退。

9月14日月曜日、体調が悪く走れず。

9月15日火曜日、体調が悪く走れず。仕事も休む。

9月16日水曜日、自宅で軽くジョグしてみたが、まだ走れる状態ではない。

9月17日木曜日、体調が悪く走れず。夕方無理してクライミングジムに行く。結果はボロボロ。

9月18日金曜日、朝ちょっと調子がよかったので、ウルトラに出れるかどうかを試すために代々木公園を走る。結果はまずまず。

9月19日土曜日、朝に最終チェックのため自宅でジョグとダッシュ。その結果、ウルトラに出ることに決める。午後から丹後半島に移動。



























月日


曜日


距離 (km)


時間


時速 (km)


累積 (km)


備考


9月13日
9月14日
9月15日
9月16日
9月17日
9月18日

9月19日











15.0
-
-
6.6
-
13.0
3.0
1.0
2.8


-
-
-
-
-
1:05:00
-
0:03:55
-


-
-
-
-
-
12.0
-
15.3
-


12,599
-
-
12,606
-

12,622

12,626


徳沢~横尾~上高地


自宅

代々木公園

自宅


週間合計
距離(km)


41.4


地球一周
到達度


31.5%


 

※体重; 週末62.6kg(16.2%)
※月間累積走行距離 (9月);   104.4km  


2009年9月18日金曜日

試しに走ってみました

今朝は、試しに代々木公園を走ってみました。

先週以来ずっと体調が悪いのでほとんど走っていませんでした。昨晩、ちょっと無理してクライミングジムに行き汗を流してぐっすり寝たら、今朝はいつもより調子がいいのです。
それではということで、半ば諦めていた明後日のウルトラに出られる体力があるかチェックするために、代々木公園を16km走ってみました。公園内は時速12km以上で走れたのでまずはテスト合格というところでしょうか。最終判断は明日の朝決めることにします。何せ、歴史街道・丹後100kmウルトラマラソンはエントリ料金が1万6千円もしたし、そのためにシューズも買ったので、まずは、山よりウルトラマラソンに出るかどうかを判断することにしました。

ところで、代々木公園ももうが始まっていますね。



2009年9月17日木曜日

栗城史多さんのエベレスト単独無酸素、いよいよですね

この連休どうしようか、台風の進路予想と天気予報を見続けていますが、ちょっと気分を変えて、もっとスケールのでかい話を、


ヒマラヤでは、栗城史多さんのエベレスト単独無酸素登頂へ向けてのアタックが近づいています。成功すれば日本人初です。彼のブログによると、今、天候を分析してアタックのスケジュールを立てているとのこと。
こういったエクスペディションは、山の実力だけでは成し得ないもの。昔とちがって、スポンサー集めもたいへんだったと思います。若さいっぱいで突進していく彼がとても魅力的、こんな時間をわたしも経験したいです。今は彼のブログを見ながら、自分もこんな夢に挑んでいる気分にさせてもらっています。安全に登頂できますように、

栗城さんのブログ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bt_nobukazu/


2009年9月16日水曜日

微妙ですね 悩みます、、、、

今週末からの連休、天気微妙ですね。台風の動きがとっても気になります。
連休を楽しみにしている人も多いと思いますが、みんな悩んでいるでしょうね。
台風が秋雨前線を押し上げ、かつ刺激すると相当荒れるはずですから、今の週間天気予想などこれまでの経験からもまったく当てになりません。

わたしは、先週再び穂高屏風岩に悪天で取り付けなかったので、



  • 予定していた丹後100kmウルトラマラソンを諦めて屏風岩に行くか
    16000円の参加料がもったいないですが、そもそも最近の体調の悪さからウルトラに耐えるまで体力回復するか心配なので、かなり山に傾きつつあります。

  • ウルトラマラソンには予定通り出て、次の週の土日に、ラッシュで屏風岩に登るか。

なんて、仕事しながらずっと悩んでいます。


2009年9月15日火曜日

ひさしぶりにダウン

ひさしぶりにダウン、本日は仕事をいっぱいキャンセルして一日中熟睡してしまいました。

仕事とのプレッシャーをランニングと山でバランスとっていましたが、ここ数週間どれもでだめで、どうにもこうにも不安定な状態なので、ドクターの薦めで軽い薬の力を借りてひたすら睡眠をとることにしました。20時間くらい寝たでしょうか。


たまには、休みなさい ということなんでしょう


といいながら、もう一度山にチャレンジしようと画策しています。でももう本格的秋になってしないましたね


2009年9月14日月曜日

ダライ・ラマという人

今回の山行中、土曜日はずっと雨だったので、テントの中で一日中、「ダライ・ダマ自伝」を読んでいました。なかなか厚い本なので、まだ途中で、彼が間一髪でラサからインドに亡命したところまでです。

1997年、ブラッドピット主演の映画「セブンイアーズ・イン・チベット」に出てくる登山家ハインリッヒ・ハラーとの交流も書かれていました。わたしはこの映画を見て以来、ダライ・ラマにとても興味があり、一度、彼の本を読んでみたかったのです。

テントではさすがにギーのろうそくを灯すことまではしませでしたが、インドの香を炊いて雰囲気を出して読みました。

最近、こういった、「人々の平和や幸福」に人生を捧げる人たちの生き方についてよく知りたくていろいろな本を買ってしまいます。ダライ・ラマの本を読むと、チベットがどうして中国領なのかさっぱり意味がわかりません。この問題に世界がどうして積極的に動かないかも理解できません。中国側の考えを書いた本も読んでみたいです。

ダライ・ラマの本は、まだ途中なので、ウルトラマラソン中止してでも、もう一度9月中に穂高チャレンジして、そのときに読み終えたいななんて考えています。今、山のパートナーを説得中です。


2009年9月13日日曜日

ランニング記録 9月6日から9月12日 まったく走れず

この週は、めずらしく27kmしか走れませんでした。
たまにはこんな週も仕方ないですが、体重が心配。


---

9月06日日曜日、週末の山の用意をして、大急ぎで夕方走る。涼しくてスピードが出る。

9月07日月曜日、昨日と同様、涼しくてスピードが出る。

9月08日火曜日、本日客先に出す資料が出来ておらず、大急ぎで作り直しているうちに、走る時間がなくなる。東京に移動。

9月09日水曜日、昨日と同様に、走る時間がまったく取れず。夜、松本に移動。

9月10日木曜日、薄川を走りたかったのですが、昨日と同様に走る時間が取れず。連日のドタバタで疲れが出て、夜はダウン。

9月11日金曜日、この日から、穂高再挑戦。体調は今一で朝ランはやめて、上高地に向かう。徳沢に歩いて移動している間に体調が回復してくる。

9月12日土曜日、雨。一日中テントの中で雨宿り。


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

9月06日
9月07日
9月08日
9月09日
9月10日
9月11日
9月12日








10.0
10.0
-
-
-
7.0
-

0:50:53
0:51:50
-
-
-
-
-

11.8
11.6
-
-
-
-
-

12,567
12,577
-
-
-
12,584
-

自宅
自宅



上高地~徳沢

週間合計
距離(km)

27.0

地球一周
到達度

31.4%

 
※体重; 測定できず
※月間累積走行距離 (9月);   63.0km 

また取り付けず、穂高屏風岩

今年の天気予報ほど、山屋を裏切る天気予報はないですね。

再チャレンジの穂高屏風岩、12日土曜日から結局13日日曜日早朝まで雨が降り続きました。夜にはかなり小降りになったので、天気の回復と早々に岩が乾くのを期待して、朝4時に徳沢を出発し屏風岩麓の横尾で6時まで待機しました。天気は急速に回復傾向にはありましたが、とても短時間で岩が登れる状態になるとは思えず、これ以上待っていると、午後の早い時間にはPCの通信が繋がるエリアに入らなければならないという私の仕事上のタイムリミットを超えてしまうので諦めました。
横尾から上高地に戻る途中、徳沢ですでに日も差してきました。後ろ髪引かれる思いでしたが、どうしようもないことです。

ちょっと前の天気予報は週末はどの日も降水確率10%、直前の天気予報は、土曜日が悪化するが、深夜には天気は回復し、今日は確実に早朝から登れると安心していたのですが。岩は逃げないけど、この岩登るには、事前のトレーニングや体力維持も必要なので、来年は心配です。


2009年9月11日金曜日

ラストチャンスの穂高屏風岩

土曜日天気悪いですね。
でもこれが今シーズンのラストチャンスなので、これから上高地に向かいます。


この調子ですと、屏風岩は土曜日は無理で、日曜日にラッシュで登ることになりそう。まだ体調が悪いので、徳沢でゆっくり休めるめて丁度いいのかもしれません。徳沢までは重いザックを背負って歩かないといけませんが。

 


2009年9月10日木曜日

松本のクリニックは閉じるのが早い

松本出張中ですが、連日の仕事のドタバタで体調崩してしまいました。まさかインフルエンザ? でも熱は上がらないので大丈夫か、、、

仕事を早めに終わらしてもらって、松本の駅周辺で内科クリニックを探しました。でも、まだ6時過ぎなのに開いているクリニックがなんと一軒もないのです。都心なのに、、、、1時間探し回ったのですが、結局見つかりませんでした。

最後の手段で友人のドクターに電話して薬のアドバイスをもらい、ドラッグストアに駆け込みました。ドクターに電話でアドバイスもらうなんて申し訳ないですが、今晩中に直して明日は休暇にしてどうしても山に入りたい。

ただ、数日間、天気予報を見る時間がなくて、先ほど久しぶりに予報を見たのですが、土曜日天気悪そうですね。確か前見たときはこの週末はどの日も降水確率10%以下だったのに。そうすると仕事が待っているので日曜日にラッシュで登るしかないです。

ついてないなあ、、、とりあえず、たまっている仕事をさっさと片付けます。


2009年9月9日水曜日

この日、ブログ書けませんでした

9月9日にブログを書いていないことを9月13日発見。そこまでドタバタしてしまうのはよくないですね。反省です。

2009年9月8日火曜日

走りたくても走れない朝はしんどい

最近、わたしはランニングウエアを着て寝ます。

何年か前に、雑誌「ランナーズ」に、朝ランを続けるためのコツとして、朝着替えなくても済むように”ランニングウエアを着て寝る”と良いと書かれていました。寒かったり、疲れていたりするといろいろ言い訳を自分で言って朝ランをしないことは、わたしにもよくありました。

ただ、今のわたしはちょっと違います。朝、走り出すのがつらいのではなく、とっても走りやすい気候なので、走りたくて走りたくて”明日の朝は何が何でも走る時間作るぞ”という気持ちでランニングウエアを着て寝ています。

わたしは、朝起きたらまずメールを見て仕事を一通り片付けることから一日を始めるのですが、最近、ランニングウエアを着ているのにそのまま走れずに朝が終わってしまうことがあります。気持ちは走る気満々ですから、こんなときはほんと一日とってもしんどいです。夜ではなく朝走ることが、おいしい朝ご飯を食べるのと同じくらい大切なんです。

きちんと相手に意志や気持ち、状況や依頼を伝え、正確にそのリアクションをもらうというのが、この歳になると仕事上とっても大切なのですが、なかなかスムーズにいきません。仕事の無駄はほとんどがこのコミュニケーションの失敗。自分が真剣になっている時ほど、この手の失敗が多いです。どんな時も相手にあわせて丁寧にするしかないですね、これはアルパインクライミングも同じで、まだまだ修行が足りません。


今日もランニングウエアを着て寝ます。明日は走れるように。


2009年9月7日月曜日

健康保険証の裏面

健康保険証が新しいカードになりましたね。

カードの裏面に臓器提供の意思表示覧があるのが目にとまりました。娘のことで医療とは切っても切れない日々、人のjことまでとても気が回らず、これまで臓器提供に積極的に協力しようという気持ちにはなれませんでした。
今回、このカードの裏面を見て、臓器提供について改めて考えました。死んだらどの部分でも臓器提供は当たり前という気持ちはあったのですが、実際にそれにサインをするのは少し躊躇してしまいました。でも、少しくらい世の中の役に立たないとと、思い切りました。

健康保険証の裏面が良いきっかけをくれました。ただ、わたしの年齢で役に立つのかどうかはわかりませんが。


2009年9月6日日曜日

今のところ、今週の土日の天気は良いみたい!

今週の土日(12、13日)は、穂高屏風岩に再チャレンジの予定です。準備は完了しました。
天気は今のところ良さそうですよ、でも前回も一週間前はそうでした。

tenki.jpによれば、穂高の天気は10日木曜日から、降水確率がなんとなんと10%、予報の信頼度もAあるいはBクラスです。台風がちょっと気になりますが、9日には通り過ぎているようです。

前回のことがあるので、まだ疑っていますが、あとは祈るしかないですね。


2009年9月5日土曜日

ランニング記録 8月31日から9月5日 秋の始まり

まだ、9月に入ったばかりなのに、走りやすい日が続いていますね、とっても気持ちいいです。

いよいよマラソンシーズンの始まり、自宅の周りで走っている人にもマラソン出場に向けて走り込んでいる人が増えてきたような?


---

8月30日日曜日、イモトの3×フルと北海道マラソンに刺激されて、ロングラン。

8月31日月曜日、本日も少し長めに走って、8月は350kmを突破。これで、12,500kmも突破し、走り始めてからの平均250km/月に戻す。

9月01日火曜日、ゆっくり自宅でジョギング。

9月02日水曜日、名古屋経由で東京へ移動、本日は休養日とする。

9月03日木曜日、代々木公園で早朝ラン。

9月04日金曜日、時間がなく、代々木公園をタッチしただけでホテルにもどる。

9月05日土曜日、暑くて、休日なのに10kmだけジョグしたり、歩いたり。


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

8月30日

8月31日
9月01日
9月02日
9月03日
9月04日
9月05日









3.5
20.6
15.0
10.0
-
10.0
6.0
10.0

-
2:00:00
1:25:00
1:06:00
-
0:57:00
0:40:00
1:10:00

-
10.3
10.6
9.1
-
10.5
9.0
8.6


12,506
12,521
12,531
-
12,541
12,547
12,557

自宅

自宅
自宅

代々木公園
代々木公園
自宅

週間合計
距離(km)

75.1

地球一周
到達度

31.3%

 
※体重; 週初め 62.9kg(16.2%)
※月間累積走行距離 (8月); 350.7km 
                                    (9月);   36.0km

2009年9月4日金曜日

今シーズン初マラソンの人のために その2 「シューズ選び」

今回は、わたしのランニングシューズ選びについての経験をご紹介します。


ランニングを始めるとまず気になるのがシューズですね。

最初からスポーツメーカのランニング専用シューズで走り始める人もいれば、わたしのように近所の靴屋さんで安物のスニーカーで始める人もいると思います。でも、どちらのケースでも少し走りこむと足のどこかが痛くなったり、爪が剥がれたりなどトラブルが発生しているケースが多いのではないでしょうか。

わたしの場合、ランニングを始めて4年2ヶ月12,500kmを走ったシューズは、11足になりました。そのうち、現役で使っているシューズは、レース用2足(フル用、ウルトラ用)、トレラン用1足、練習用2足(自宅用、東京用)の計5足です。これだけシューズを買うとだいたい履けば自分に合うシューズかどうかはわかってきます。最初は何を判断に購入していいのか、さっぱりわかりませんでした。

これまでの経験から、最近、わたしがシューズを選ぶときは、以下のようにしています。


1.シューズの軽さ
マラソン本番は絶対に軽いシューズがいいです。マラソン初心者であってもできるだけ軽いシューズを選ぶべきだと思います。ただ、靴底がかなり薄い本格的なレース用シューズは、経験の少ない方にはダメージが大きいかもしれません。市民ランナーが好むASICS Tarther Japanをわたしもレースでは愛用していますが、いつもマラソン終盤、足の裏が少し痛いです。また、こういったレース用シューズは、日常的な練習には足の負担が大きく、さらに価格も高めで寿命が短いので、練習用シューズは別のシューズが必要になります。

マラソンを始めたばかりの方がいくつもシューズを揃えるのはちょっと考えにくいので、マラソンを長年経験している人が普段の練習でよく使っているミドルクラスのシューズで、出来るだけ軽いシューズを選ぶのが良いのではないでしょうか。わたしの練習用シューズは、ASICS GELFEATHER AS2(右の写真)、あるいは、最近気に入っているadidas  adizero Tempo/Bostonです(下の写真)。Bostonはウルトラマラソンに使うために購入したシューズです。
 
adidas  adizero Tempo                       adidas  adizero Boston

もちろん、Mizno、NewBalanceなど他のメーカにもこの手のクラスのシューズはあります。後は好みの問題なので、実際に履いてみて足の裏が気持ちの良いものを選ぶことになると思います。とにかく、靴底が厚くて重いシューズは、値段も高いですし、意外に寿命も短いので初心者であっても避けるべきではないでしょうか。特にマラソン本番であのシューズの重さはかなり辛いと思います。
ちなみにわたしが軽いシューズをできるだけ選ぶ理由は他にもあります。わたしは出張にもシューズを持っていくので、荷物をできるだけ軽くしたいのです。





2.靴底の硬さなど
わたしは、靴底はあまり硬くないグリップ力のあるシューズが好きです。試し履きで、立ってみて足を踏み出したり歩いたりしときに、自分に合うシューズは、足の裏がとても気持良いのです。この感覚は慣れないとわからないと思いますが、時間をかけて何足も試し履きしているとそんなシューズが見つかるのです。
わたしの経験では硬い靴底はなかなか自分の足にフィットしてきません。逆に柔らかすぎるシューズは、すぐに靴底が減ってしまい、それでも無理して使っていると逆に足を痛めてしまいます。


3.シューズの幅
スポーツメーカのランニングシューズ直営店に行くと必ず、わたしの場合、決まって足の幅が広いからWIDE型のシューズを勧められます。ランニングを始めるまで、私自身も普段の靴は幅広の方が楽なのでWIDE型の靴を履いていました。でも、ランニングシューズ専門店「アスリートクラブ」の店長さんに診てもらったときは、「君は足が細いから細めのシューズがいい」と言われました。
実際、幅広のシューズを履くと足がランニング中に滑って足の裏などが靴擦れになることがあります。細めのシューズでも紐の締め方が悪いと靴擦れになります。つま先に相当余裕のあるシューズを履くわけですから、なおさらだと思います。それで、わたしは、今では店員さんになんと言われようと、多少左右がきつい、通常幅のシューズを選択します。


4.シューズのサイズ(長さ)
わたしの場合、日常的に履いている靴よりも、1.5cm大きいシューズを選びます。そして、実際に履いてつま先を押さえ1cm以上隙間があることを確認します。試し履きは、両足とも履くことはもちろん、踵をトントンとたたいて足の位置を完全に踵に固定して靴紐をきちんと締めます。
普段履いている靴は実際の足のサイズより大きめに作られているそうなので、ランニングシューズは思い切って大きめなサイズにすべきです。わたしも最初はこんなに大きなサイズにするのかと不安でしたが、これは非常に大切です。
また、足の形の個人差や左右の大きさの違いもあるので、両足のつま先を満遍なく押さえて確認します。わたしの場合、親指の爪が上を向いており、中指が突き出ていて、右の足の方が大きめなので、特に右足の親指、中指あたりを念入りにチェックします。次に、立って実際に足を大きく蹴りだしてみます。その際につま先がシューズの先端に当たっていないことを確認します。これでサイズの確認は完了です。


5.インソールの調整
理想は、アスリートクラブのようなランニングシューズ専門店でオーダーメイドするのが一番だと思います。オーダメイドのインソールは、シューズに付属のインソールとは足裏の感覚がまったく違いますし、べた足などの問題点をカバーされます。汎用品のインソールも市販されていますが、それがどの程度効果があるのかわたしは経験がないのでわかりません。
いずれにしてもちょっと高価ですので、シューズごとにインソールをオーダーするのは現実的でないと思います。最近、わたしはインソールの下に適当に詰め物して自分で調整しています。


6.ランニング用ソックス
練習はともかく、マラソン本番はソックスはかなり影響するように思います。しっかりと足をサポートする五本指のランニングソックスが好みです。わたしはレースにはASICS「シームレスランニングソックス(五本指)」を好んで必ず履きます。練習は、最近はユニクロでしっかりサポートしてくれるソックスを見つけたのでこれを利用しています。シューズもソックスも消耗品なので、ものを選ぶ自信がついたら、できるだけ安いものにしないとね。
昨年からSKINSのパワーソックス(脚のサポータ)も使っていますが、これはどれくらい効果があるのかわかりませんが、なんとなく後半のふくらはぎの疲労が少ないような気はします。


7.どこのお店で買うか
走るとどうしても痛みが出てしまう人は、少々高いですが、アスリートクラブのような本格的な専門ショップへ行かれることをお勧めします。わたしはアスリートクラブでシューズを選んでもらい、インソールをオーダーメイドして、トレーニングのアドバイスももらって、ランニングやマラソンの楽しさが倍増しました。足の痛みが一気に解消されたのです。
近くにこういったお店がないときは、親切にアドバイスしてくれる評判の良い、ランニング専門店を探すことだと思います。アートスポーツの渋谷店SteP陸上名古屋店は店員さんはとても親切で時間をかけて説明してくれました。
わたしが好まないのは、スポーツメーカの直営店。レーザで足のサイズを測定するなどいろいろしてくれますが、結局そのメーカのシューズを勧めるだけです(当然ですが)。実際に3店ほど利用しましたが、それぞれのショップでのアドバイスは今となっては納得できませんし、ベストのシューズにはなりませんでした。

以上、わたしのシューズ選びをご紹介しました。
参考になればと思います。


今シーズン、初マラソンの方、練習がんばってください。

次回は、レース直前と当日の準備について書く予定です。



2009年9月3日木曜日

本日はPCの調子が悪く、ブログはお休みです

本日は、持ち歩いているノートPCが不調のため、ブログはお休みします。仕事道具なので、今必死です。これがないとまったく何もできませんから。

2009年9月2日水曜日

インフルエンザの恐怖

新型インフルエンザが本格的に流行してしまいましたねぇ、、、

まだ暑いですが、先週から、マスクを持ち歩いています。もちろん、イソジンも。
人間と人間の距離が極端に近い東京の交通機関はどうしても不安になり、暑さを我慢してマスクしています。何ヶ月か前の騒ぎと比べたら不思議なくらいマスクしている人は少ないのが気になります。ただ、マスクをいざ手に入れようとしても、店頭には価格の高めのマスクがほとんどで、安いのは売り切れてしまっています、ご注意を。

家族にリスクを抱えていると、この状況はとても恐怖です。これからどうなるのでしょうか。



2009年9月1日火曜日

歴史街道丹後100kmウルトラマラソンが迫ってきました

今シーズンのメインは、初ウルトラの「歴史街道丹後100kmウルトラマラソン」です。参加者への案内が送られてきました。9月20日、いよいよです。

100kmは私には未知の距離で、しかもまだマラソンには暑いシーズン。いったい体がどう変化するか、完走できるか不安です。ただ、いつも目標は大きく、市民ランナーの三冠の二つ目”100kmサブテン(10時間切り)”を目指しています。ちなみに、一つ目の冠は2年前に完走した富士登山競争です。

このレース、未明の4時30分にスタートです。山並の早さなので、駐車場にテントでも張ろうかと思っています。