2008年1月2日水曜日

箱根駅伝って、毎年わくわくしますね

日本人ってマラソン好きですね。
毎年正月は、全日本実業団駅伝箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)が長時間TV生中継されています。

ランニングを始める前は、特にこの駅伝中継を見ていたわけではないですが、最近は、毎年、特に箱根駅伝をわくわくしながら見ています。箱根駅伝のTV放送の良いところは、先頭の集団だけでなく、タスキリレーの場面などほとんどのチームの様子を中継されるところ。だからこそ、いろいろなドラマを見ることができ、見ていて飽きないです。自分ではあんなスピードでとても走れないのに、まるで自分が走っているように思えたりもします。
今年は、早稲田の逆転もすごかったですが、わたしには、順天堂大の脱水症状による途中棄権が残念でならないです。あと500mでゴールだったそうです。順天堂大は、復路はオープン参加扱いになってしまうようですが、厳しい練習を乗り越えてきた選手の皆さんには堂々と走ってほしいなと思います。

ちなみに、日テレの箱根駅伝のWebページはよく出来ていますね。これとTVを重ねてみるととてもおもしろいですよ。
http://www.ntv.co.jp/hakone/index.html

明日は、復路、箱根の急な下りを猛スピードで下っていくのがとても迫力がありますね。楽しみです。


2 件のコメント:

  1. こんにちは。野武士です。
    順天堂だけの棄権かと思えば、大東文化、東海というシード争いに絡む学校ばかり棄権。
    普段から肉体を酷使している関係なのでしょうか?
    今年も感動をもらいましたが、非常に変な印象の残る大会でした。

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  2. >野武士さん
    コメントありがとうございます。
    同じような状況で3人が棄権したこと、びっくりです。あの大会はあれほどトレーニングを積んだ人でも体のコントロールができないくらい限界を超えさせる魔物がいるのですね。だからこそ、関東の大学が必死で出場しようとするのでしょうか?
    棄権した3人やそのチームが来年どうなるのか、たいへん興味があります。

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