2011年1月13日木曜日

Eddie Jobson The Master Class

Eddie Jobson The Master Class行ってきました。
元U.K.のEddie Jobsonはわたしの高校時代から大好きなアーティストです。

今回は年末に突然企画されたイベント、通常のソロコンサートだと思ったら、Eddie Jobsonの音楽理論講座でした(倍音の理論)。
小さな会場で家族的な雰囲気、間近でくつろぎながら彼の音楽理論に耳を傾けます。U.K.ファンで、バイオリンやキーボードを弾ける人にはたまらない時間だったのではないでしょうか。途中、名曲アラスカEddie Jobsonに教えてもらいながら弾いたオジさん、とっても幸せそうでうらやましかったです。

今回は一部写真撮影もOK、最新版のCDを持っている人にはサインもしてくれるということが直前に連絡があったのですが、出張先から駆け付けたわたしは、今回に限ってカメラも持ってなく、もちろんCDなど持ってなく、さらに携帯電話の電池が数枚の写真を撮った後で切れてしまい、結局ブレブレの写真しか残せず、せっかくのチャンスを逃してしまいました。


Eddie Jobsonが使っていた、AppleのLogic Studio Main Stageってすごいですね。キーボードプレイヤーは当時は機械に囲まれて演奏していましたが、今はMacのノートブック一台と鍵盤にこのソフトでそれを実現しています。たくさんの機械に囲まれる姿がかっこいいと思っていたわたしは、こんなITの進歩にまるで浦島太郎状態でした。このソフト、調べてみたら、プロ向けでたった5万円くらい、廉価版は2万円程度。ソフト音源をそろえるともっとお金がかかると思いますが、この価格にもうびっくりです。何も楽器弾けないけどこのソフト手に入れたくなってしまいました(現在交渉中)。
ちなみにこのソフトの開発者はU.K.ファンだそうです。


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