山とランニングの日記
登って、走って、風を感じながら思いっきり自然を楽しみましょう。
2012年1月28日土曜日
厳冬の津軽
早朝に
青森
に到着。早速、雪で奥羽本線が不通。何時間か待って五所川原に移動できました。雪の量が半端ではないです。街が雪の中に埋もれています。今年は雪が例年よりかなり多いらしいです。
五所川原からは、ストーブ列車で有名な
津軽鉄道
に乗って、終点中里まで行き、そこからタクシーで今回の目的地
十三湖
を見に行きました。この12月に津軽鉄道に乗りに来たときはあまり雪がなく、少し物足りませんでした。それで、もう一度来ようと思ったのですが、厳冬の津軽、別世界にいるようでとてもいいです。
五所川原駅から見た津軽鉄道ホーム。
雪原の中に駅があります。
豪雪地帯のローカル鉄道、頑張ってますね。
十三湖、湖は凍って雪が積もり、ただ真っ白な雪原です。
中里からの帰りはストーブ列車に乗りました。
ストーブ列車定番のストーブで焼くするめと日本酒、暖まりますよ。
五所川原で、五能線のリゾートしらかわ号の待ち合わせ。雪道をぶらぶらしていたら、ちょっとアンティークな喫茶店見つけました。いいですね。
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