2016年8月29日月曜日

もうそろそろ24時間テレビはいいんじゃないの

障がいの有無に関係なく、頑張っている人の姿は美しいし、感動しますね。
わたしはいつも娘の姿に感動しています。

障がいを持つ人の生活環境は数十年前からずいぶんよくなってきていると思います。時代は変わっているわけで、もう24時間テレビは役目を果たしのでないですかね。
スポーツしたり、山登ったりできる人はもう少しで健常者と変わらなく生活できるところまで来ているような気がします。楽観的からもしれませんが、パラリンピックがオリンピックに吸収される日はそんな遠くないと思っています。そんなところに力をいれてほしい。

次のステップは、いつの間にかあまり語られなくなった相模原事件のような重度の障がいを持つ人への社会的な雰囲気、これはエンターテイメント的なTV番組ではほとんど対象にはならないかもね。

それにしても24時間テレビの富士登山、山やっている人間としては、中止すべきだったと思います。こんな荒れた天気の富士山を番組のために登らしていいのか。山屋もスタッフで参加しているのでしょ、何やってんでしょうか。荒天の中登頂を頑張った本人はとてもすばらしい、でも天気のいい時にもっと楽しい山を感じてほしいなあ。

一部シーンで、TV局ではなく父親にネット上で非難がありますが、そういう雰囲気だったのでしょ、これはこの企画を遂行したTV局の責任だと思う。もうこういうの止めよう。

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