天気が悪いですね。
昨日は、朝、雨の中代々木公園を走って、その後、羽田から石川県にやってきました。本来であれば上野から寝台列車「北陸」で来たかったのですが、今年の3月に廃止になってしまったので嫌いな飛行機で移動です。
さすがに寒いですね、前日に慌てて買ったHEATTECHだけではちょっとつらいです。
翌日は九州なので空港のある小松に泊まろうと思ったのですが、ちょっと寂しそうだったので、急遽、金沢に変更。仕事が終わってバス、私鉄、タクシーと延々乗り継いで遅くに金沢に入りました。金沢の街を歩くのはひょっとしたら、小学生の時に兄に連れてきたもらった時以来かもしれません(千里浜なぎさドライブウエイは学生時代に車で走った記憶がありますが)。随分金沢駅が立派になっていて、びっくりです。北陸新幹線に備えて駅を拡張してきているようですが、こんなシンボリックな駅はなかなかないです。一度見たら忘れないです。
加賀宝生をモチーフとし、木製の集成材により和風建築的に構成された「鼓門」は、「伝統と創造のまち金沢」をイメージさせ、アルミ合金とガラスを素材とした「もてなしドーム(ガラスドーム)」は、雨に濡れないようにそっと傘を差し出す金沢の人のやさしさ、もてなしの心を表現しているそうです(詳しくはこちら)。
そろそろ冬、日本酒がおいしい季節になってきました。
仕事がうまくいけば、雪の金沢を楽しめるかも
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