この5月6月は完全に山とランは諦めました。
現在、Power BIのソースデータをPowerQueryで読み込む時間の短縮に没頭しています。
ソースを大きく変更しないで、簡単にパフォーマンス改善する方法はないかといろいろ探しているうちに、Power Querに、Table.Buffer、List.Buffer、Binary.Buffer という関数を見つけました。この関数ですが、MSの公式ドキュメントが恐ろしく少なく、MSさんのサポートに聞いても使い方がうまくわかりません。
どう使ったら高速になるのか。本当に機能しているのか。
いろいろサイトを検索すると以下のようなページが出てきます。
大きなテーブルを読み込んで小さく絞り込んだテーブルをバッファーに書き込むのがよいようです。Table.Bufferはストリーム型の処理をしているPowerQueryのデータをメモリに全部一旦読み込む機能だそうで、今わたしが取り組んでいる課題にぴったりのようなんです。
でも、今のところ惨敗。かえって遅くなりました。
きっと、使うポイントが間違っていると思うので、これは後回しに他を試すことにしました。
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