Power BI サービスのワークスペースって、よくわからないのですね。
いろいろドキュメント読んだり試してみて最近やっとわかってきたように思います。
ワークスペースは分析する一つの作業エリアで、ここで情報を共有するユーザのアクセス権が設定でき、また、ここは複数のレポートから抜粋したビジュアルを並べるダッシュボードが作れます。さらに、このワークスペース単位にアプリとして登録し、他のユーザに配布することが出来ます。
このアクセス権なのですが、レポートだけ見せてデータ関係は見せたくないときは「参照」権限にします。
「メンバー」権限にすると下図のデータセットやデータフローのメニューが見えて操作できるのですが、詳細な設定等は制限されます。ソースデータの更新をユーザにさせたいときは「メンバー」権限にする必要があります。利用者の設定では「参照」、「メンバー」の選択がキーになります。
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