学生時代にお金を貯めて購入したデンスケTCD-5M、15年ほど前に触ったら動かなくなっていましたがそのまま大切に保管していました。
で、最近流行りの古いオーディオリペアに挑戦しています。ネットでリペアの記事を探し、Youtubeで何本もある海外の動画を参考に進めています。
取りあえず音悪くても録音できて、再生できればいいやと思って始めあのですが、電気の知識のわたしにはなかなかハードル高く、さらにこの芸術的に濃縮されたユニットは直ったら奇跡的ではないかと感じています。
ベルトを交換するために、すべて基盤を取り外さないといけないのですが、ブツブツと細いコードが切れて、記録していたのに現時点で二本どこから切れたか不明です。さらに小さなばねがはずれいて、これがどうしもどこから外れたのか見つけることができません。
約3日ほどかけて一ベルト交換して、切断したコードをはんだ付けして、テープの駆動までは到達しました。でもなぜか、早送り、巻き戻しがすぐに止まってしまいます。テープをセットしても止まってしまいます。こんなわけで、第一関門が突破できていません。
気分転換に時間のあるときにいろいろ試行錯誤して正月くらいまでは粘ろうかと。
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