一日目は、2ルンぜの下半分。雷電は長いのです。今のわたしにはリードはちょっと無理で、一年ぶりのアイス(というようりクライミングが一年ぶり)のわたしはセカンドでも完全に指先の感覚がなくなり、登り終えると激痛でした。
二日目は、1ルンぜに行きました。ここは3ピッチあるのですが、最後は余り状態がよくないので2ピッチまで。1ピッチ目、リードしようとかかなり悩みましたが、最後がとってもやらしく、やめといてよかったです。2ピッチ目はほぼ雪壁ですのでわたしがリード。今年はここが限界。来年はSさんが登りたいような難しいところに行けるようにクライミングのトレと減量を近います。今年はこんなことしていいなのかなと不安だったのですが、Sさんのおかげてアイスクライミングを途切れさせないように出来ました。寒かったけど、都心から近いし、帰りは小樽から空港までは直通ですし、混雑していないし、とっても良いアイスクライミングエリアでした。
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