リアのサブウーファーをもう少し見たいという欲求にかられ、なんとか三列目シート外さずに、一応全体を見ることできました。この作業、日曜日にしたのですが、すでにアップしたようにバッテリーを上げてしまいました。
これは、アウトランダーのBOSEの低音を改善するための調査です。どうしても低音をばりばり出したいんですね。もちろんフロントドアのデッドニングはします。その上で、このサブウーファーに手を入れて、それで満足いかないときは、邪魔だけど別途サブウーファーを増設するしかないかなと思っています。
サブウーファーのスピーカーがこんな風についてるのですね。これでカタログの写真の意味がわかりました。バスレフのホーン型ですね。ホーンが長い。スピーカー部分と、ホーンの出口あたりに内張にルーバーがあります。
音鳴らしてみましたが、動いてはいました。パワーは予想通りないですね。
ボックスの背面は手を突っ込むとボディの内側な鉄板に穴が空いていることがわかります。これ制振シートで塞ぎたいところですが、シートベルトやら色々出ているので無理そう。となると、吸音材のシートでボックスの裏側を詰めてしまうのかな? それくらいかと、できることは。内張は何もしない方がいいのかも。
で、このサブウーファーですがリアの左サイドにあります。
内張に完全に隠されていて、そのままでは実物は見ることはできません。
本来は、3列目のシートをボルトを外して取り除き、そのほかいろいろ外してやっとこのリアの内張が外せる状態になります。今回はシートを外さずにサブウーファーの全貌が見えるところまでとしました。それでもかなりたへんだったので、サブウーファー周りのデッドニングは、ここまでせずに少し外して手を突っ込んで出来る程度にしようと思います。内張は3本のねじを外して行うのですが、その内、一本のねじの目隠しの小さなプラスチックの目隠しを外すのが隙間が狭くなかなかうまく行きませんでした。そのため、1本だけだった内張はずしが、4本になってしまいました。
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