20年ぶりにスプリング８

20年ぶりにスプリング８のある播磨科学公園都市にやってきました。
前職で兵庫県の地域開発の仕事に関わっていたのでここは何度か来ています。
ここは、時間が止まったように20年前の光景と変わっていないです。大型の実験施設と街づくりの相乗効果はなかなか難しいということでしょう。最近はその計画も少なくなりましたが、都心から離れた何もないところに、突然、人工的に街をつくるのは相当な産業集積を計画的に出来ない限りあり得ないですね。スプリング８（放射光施設）の利用は順調のようです。

神戸新聞；スプリング８の都市２０年「研究者の街」実現遠く
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201708/0010423298.shtml