Power BIで多数のソースデータのファイルをインポートモードで読み込むことでレポートを作っていて、それをデータを変えていろいろなところで使うことはよくあると思います。
その際に、すべてのソースデータをすべてそろえる、手に入らなければダミーファイルを置くなどしないといけなく、とても煩わしいです。
最近わたしは以下のようなコードをクエリの先頭に記載します。_Loding_from_researchmapはファイルを読み込むか読み込まないかを設定するパラメータです。
let
ソース = if _Loding_from_researchmap="OFF"
then
#table({"search_key","doi","issn","cinii_na_id","rm:research_project_id",},{})
else
ソース=「ソースデータを読み込むための処理」
in ソース
ソースデータのファイルを読み込みたくないときは、エラーが出ないように空テーブルを設定します。ここで空テーブルに設定する列は、以降の処理でエラーが出ないようにするのと、設定したリレーション設定が消えないように設定します。時々リレーションが消えてしまい、計算がおかしくなっていることがあるので注意が必要です。
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