平日ではありますが、昨日夕方、気分転換に、愛車アウトランダーいじりをしました。
低音改造のため、先日のサブウーファーに続き、定番のドアのデッドニングをしてみました。内張にある二箇所のネジを外して、内張りをはずし始めるわけですが、YouTube のように簡単にはいかず、なかなか勇気も必要ですね。内張が割れたり、傷ついたら、いつも部品買えばいいと思ってますけど。
今日は助手席のドアだけなので二時間もあればできると思ってましたが、終わったらもう真っ暗でした。なかなか時間かかります。
まずドアミラーのある部分の三角の内張を外します。ついでドアの開閉ノブや取手の部分にネジが隠れています。ネジを二カ所はずすとあとは前方の上のコーナーから下に向けて内張外しを使って外していきます
内張についたカプラーをすべて外して完全にドアの内張を取り除きます。
アウトランダーはもともとある程度のデッドニングはされていることが、内張りを取るとよくわかります。メンテナンス用の穴はきちんと塞がれています。さらにボディ側にはところどころ免振材(鉛の板かも)が綺麗に貼られています。
あとは、ドアの重さ気にせずに鉛の板をボディの鉄板にあちこちに貼り、その上に制振材を全面に貼り付けてスピーカーの後ろを固めます。最後にスピーカーの真後ろに吸振財(スポンジ)を貼り付けます。
ドアの内側の鉄板にも制振材を張り付け、最後に内張裏の吸音材を増量を図りました。時間的に遅く暗くなってきたので充分できませんでした。次回もう一度開けて丁寧に充填して余分な音が内張りから漏れないようにしたいと思っています。
遅い時間になってしまったので、十分音を確認できてませんが、全体の音が確実にシャープになってきてます。
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