本日日曜日は、六甲山トレは取りやめて
新しい娘の車に車椅子を乗せるトレーニングをしました。
福祉車はいろいろ装置がついているので、それぞれのボタンの意味を理解していきましたが、まだしっくり来ません。車の車高を下げて、スロープを出して、それから牽引のベルトを引っ張りだして電動で引き込む というのが流れですが、なかなか手数が多くてスムーズに出来るようになるまでしばらく時間かかりそうです。とりあえず、ベルトを引っ張りだして電動で引き込むのは今はいらないかなと思います、時間がかかりすぎ。
純正の福祉車はいろいろ不都合があり、工夫をしないといけません。車椅子の使い方が特殊なので、固定具のワイヤーの長さが足りません。トヨタに打診しましたが長さは変えてくれません。この問題は、最近使っていないクライミングで使うクイックドローで長さを足すことにしました。クイックドローはこのような静的な荷重であれば、何ら問題はないですね。
また、床になんと段差があるのですね。これをゴムのドアストッパを二つ重ね、形状を少々加工して克服しています。
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