アウトランダーのジャンプスタートが少々複雑です。
最近、大雪の大渋滞などを見ていると、そこでもし、バッテリーが上がってしまったらと思うわけです。それで、PHEVのジャンプスタートはどこの端子に接続するのかと確認しましたた。バッテリは車両の後部に格納されています。でもバッテリの端子は下の写真の右端のカバーの中です。ここはヒューズボックスです。
このボックスがとても外しにくく、その左にあるインバーターのカバー?をボルトを緩めて外さないと事実上無理です。とても面倒でメンテナンス性は低いです。カバーを開くと赤いプラスの端子があり、ここが補機バッテリーの端子になります。ここにブースターケーブルを設置します。
でも新型アウトランダーは最近アマゾンで人気のモバイルのジャンプスターターバッテリの利用を禁止しています。じゃあ、ロードサービスが来ないような雪の大渋滞や携帯もつながらない他の車もいない山の中でバッテリ上がったらどうしろと言うのでしょうか。SUVなのにねえ。現在ディーラーにこれはないでしょと要請中です。過電流が流れる場合のトラブルのリスクヘッジだと思いますが。
ちなみに車両後部にあるバッテリです。ここの方が簡単にカバーが外せてジャンプスタートに良さそうに見えるのですが、これもだめだとか。なんかなあ。
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