しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2012年8月9日木曜日

六甲山 保累岩 スズメバチの巣は処分され安全に登れるようになりました

六甲山 保累岩にあるハチの巣コーナールート、今年もスズメバチの巣が発達していましたが(7月31日に紹介)、N大先輩を中心とする有志で先日処分したとのことです。
今年も中央稜西面安全に登れるようになりました。わたしは登れる技術を身につけることが第一ですが。

2012年8月8日水曜日

行方不明だったカメラが出て来ました

実は、先日上高地からバスに乗る直前、自分のもっていたサブザックにカメラが無いことがわかりました。あわてて、上高地から自宅に送り返すために郵便局に出したメインのザックを一旦返してもらってざっと調べたのですがカメラがありません。バスの出発直前だったので詳しく確認するのを諦めてバスに乗りました。。。。。

2日後、深夜自宅に戻ると上高地から別送したザックが自宅に届いていました。すぐに中身を確認したんですが、行方不明のカメラは見つからず、完全にカメラ落としたなとかなり落胆していました。

でも翌日朝、もう一度一つ一つ荷物を確認したら出て来たんです。よかったあ。


ザイルパートナーの写真が一枚もなくては申し訳なくて、上高地のいろいろなところに落とし物の問い合わせをしようと準備していました。

で、カメラはなんとテントのベンチレーターから出て来ました。ひょっとしたらと思ってテントを広げてみて見つけました。畳んだテントを上から触ってもまったくわかりませんでした。

なぜそんなことになるか。徳沢でわたしがテントからカメラを取り忘れていたようで、テントを畳む前にテントをひっくり返して底を乾かそうとした際に、テントのベンチレーターにカメラが落ち込んだみたいです。そのまま気付かずテントを畳み、荷物詰めて下山してしまったということのようです。

デジカメは無くなればまた買えばいいですが、写真のデータはわたしの大切な時間の記録、ほんと出てきてくれてよかったです。毎度毎度似たような事件が起こして情けない。


2012年8月7日火曜日

【山グッズ】徒渉が苦手なので

先日、前穂高屏風岩に入る徒渉のために、ネオプレンの磯用のシューズが安かったので買いました。が、これがまったくフリクションが効かず使い物になりませんでした。いっしょに行った人にモンベルの沢登り用ネオプレンの靴下を借りて使ってみたのですが、ちゃんとフリクション効いていました。事前にモンベルの商品は勧められていたのに安さに目がくらんだ結果です。

ついでに、今回は徒渉があるのでLEKIのストックを持っていきました。徒渉でバランス崩さないようにポールで支えながら前進したのですが、なんと途中で折れるんです。そのままバランス崩して川の中に手をついてしまい胸のあたりかなり濡れてしまいました。

結局今回の徒渉用に上記のものの他に、水量が多いと聞いていたのでフィックス用の古いザイルまで持っていったのですが、すべて何の役にも立ちませんでした。重かっただけ。

ちなみに、屏風岩への徒渉は、7月末から急速に水量が減って、この時期経験したなかで一番楽勝でした。



2012年8月6日月曜日

スイートバジルが瀕死の状態でした

先週水曜日から出張と山で4日間家を空けていたら、なんとあんなに元気だったスイートバジルとレモングラスが枯れかけているではないですか。鉢植えのものも直植えのものも。
スイートバジルは乾燥と暑さに相当弱いみたいですね。あまりのショックにその写真はとっていませんが、1日水をたっぷりやって、鉢植えのものは鉢の下にお皿をおいて水をためることにしました。なんとか1日で垂れ下がっていた茎が立ち上がってきましたが、ずいぶん葉が枯れて残った葉もまだしわしわです(下の写真)。



鉢の下に水を溜めることをあまり続けると根腐れになりそうですが、しばらくこれで元気になるまで様子を見ようと思います。一方、もう一つのバジル、ホーリーバジルは乾燥に強いですね。まったく問題ありませんでした。水曜日から出張、一応家族に頼んでみますが、スイートバジルは特別に水が必要なので不安です。


2012年8月5日日曜日

前穂高屏風岩 東壁ルンゼ 3ピッチ残して下山

下山しました。
今回はロングルート前穂高岳屏風岩東壁ルンゼにチャレンジしました。初回から完登は難しいと思ってはいましたが、上部岩壁残り3ピッチを残してタイムリミットと決めていた15時になってしまったので懸垂下降で下山しました。  

下部岩壁(1日目)、上部岩壁(2日目)に分けて、8月3日金曜日の午後から4日日曜日にかけて登りましたが、登り切れませんでした。これが今の実力というのを思い知ったクライミングでしたが、とっても充実したすばらしい時間でした。この山行に付き合ってもらったザイルパートナーにとっても感謝しています。

それにしても、東向きの壁だったのでとんでもない暑さでした。ほとんど熱中症状態だったような? 人一倍水分を必要とするわたしにとっては、昨年走った真夏の北海道マラソンみたいに過酷でした。だからこそ充実感がある? 山行報告は後日、アップします。

2012年8月2日木曜日

ランニング記録7月29日から8月4日 バテたけど週末は山です

この週は、この猛暑の中、出張であちこち行ったので相当バテました。そのため、走行距離はわずか。
でも木曜日の夕方から今年のメインの山、穂高屏風岩に入ります。天気はまずまず、しっかり慎重に登って来ます。



-----

7月29日日曜日、暑くて10km走るのが精一杯。

7月30日月曜日、時間がなく走れず。午後東京に移動

7月31日火曜日、朝ちょっとだけ走って、広島に移動し、夕方神戸に戻る。

8月01日水曜日、朝自宅でちょっと走って名古屋に移動。夜名古屋城を走る。

8月02日木曜日、朝少しTV塔付近を走って、午後から上高地に移動。

8月03日金曜日、徳沢から屏風のT4尾根基部でビバーク予定。

8月04日土曜日、屏風登って徳沢でテント泊予定。

月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積

(km)

備考

7月29日
7月30日
7月31日
8月01日

8月02日

8月03日
8月04日









10.0
-
5.0
3.8
7.6
3.3

6.3
5.0 

5.0 

-

-
-
-

-
-
-
-
-

-

-
-
-
-
-
-
-
-

21,543
-
21,512

21,559

21,569
21,574
21,579

自宅

代々木公園
自宅
名古屋城
名古屋TV塔
上高地~徳沢(予定)

徳沢~屏風岩(予定)
屏風岩~徳沢((予定)

合計距離(km)

46.0

地球一周
到達度

53.7%

※体重; 計測無し
※月間累積走行距離 (7月); 220.5km
              (8月);   31.0km

2012年8月1日水曜日

【出張ラン】真夏の名古屋城

朝、移動前に自宅でちょっとしか走れなかったので、今日は仕事終わってから名古屋城夜ランしました。ただ、9時30分すぎスタートだったので、名古屋城をたった一周で定宿の錦のホテルに戻りました。

節電のせいか、いつもより暗いですねえ。TV塔ってこの時間はもうライトアップなかったでしたっけ? 時節柄仕方ないですかね。
でも猛暑のせいか、こんな時刻にいつもよりたくさんランナーに会いました。

 


シャワーあびて、やっと食事。今日はとっても長くて暑かったなあ。これから明日の仕事の準備と明日の夕方からの山の最終チェックですがかなり遅くなりそう。やっぱり3・4時間しか寝れないです。やりたいこといっぱいあってなかなか十分な睡眠がとれません。でも明日の夜は遅く到着とすると思うけど、大好きな徳沢の芝生の上で思いっきり熟睡しようと思います。


2012年7月31日火曜日

六甲山 保累岩 クライマーはスズメバチにご注意を

六甲山 保累岩にあるハチの巣コーナールート、毎年、スズメバチの巣が発達するそうなのですが今年はとくに発達が早いそうです(N大先輩から連絡がありました)。実は、わたし、毎年この同じ場所にハチの巣ができるとは知りませんでした。

8月第一週平日にこのハチの巣を有志で落とす予定になっているとのことです。
岩場でスズメバチに刺されて起こった事故はいろいろ報告されています。刺されるだけでショック状態になる人もいます。
この周辺(中央稜西面)を登る人は十分ご注意くださいね。


7月の走行距離、目標達成できず、、、

7月の走行距離は220kmでした。目標より30kmも足りませんでした。月間目標達成できなかったのは久しぶりです。走ってないから体重も増えたように感じます。

8月は目標達成できるように頑張ります。でも仕事みたいにノルマ的な扱いはそろそろ止めにしようかと思っています。調子悪いとき(気力がないとき)、義務的に走っても仕方ないように思えてきました。調子がいいときはそれなりにまだ走れるので。

8月、猛暑の中でいかに楽しく走るか、いろいろ工夫しながら走ってみたいと思います。


【山グッズ】最近の100円ライター

山グッズの中で結構重要なのが100円ライターなんです。
でも最近のライター、子どもの事故を防ぐためか、ボタンがやたら重く、炎も最大にしても小さめなのが多いです。ボタンが重いのはどうしようもないとして、炎が小さいのは、懸垂下降のセットをするときに、捨て縄の切り口を焼いて処理する際に風で吹き消されて使い物にならないことが多く困っていました。

で、ネットで調べると、金属のフタを外して炎の大きさを調整するダイヤルをずらせば可能であることがわかりました(改良方法の詳細はこちら)。手元にあったライターで試してみたら(写真左)、ちゃんと炎が大きくなりました。ただ、そもそも炎の大きさを調整できないライターもあるので(写真右)、これはどうしようもなく、購入時に要注意です。


2012年7月30日月曜日

週末エスニック 新メニューに挑戦してみました

この週末は、レモングラスが大きくなったので、これを使った新しいメニューに挑戦してみました。

レモングラスと言えば、トムヤムクンなんですが、この日は、もっと大人しい味のポテーク(スパイシー海鮮スープ)を作りました。味の調整が微妙ですが、好みにあわせてすっぱ辛さを調整します。これなかなかいいですね。


新メニューのポテーク(海鮮スープ)と、時々作るパットマクワ。
 

大きな株になったレモングラス。今日の主役。

  
バジルともう終わりかけているパクチーも使います。


2012年7月29日日曜日

ランニング記録7月22日から7月28日 今週は低迷

今週は低迷でした。ちょっと疲労が溜まってというより、あまりに暑くて走る気力が起こりませんでした。今月は目標の月間距離達成は難しいかな。

-----

7月22日日曜日、八ヶ岳大同心雲稜ルートを登るも、ちょっとへまして気落ちして下山。

7月23日月曜日、松本に宿泊したので、久しぶりに薄川を走る。

7月24日火曜日、疲労で休養日とする。

7月25日水曜日、朝から猛暑、でも走らないと。

7月26日木曜日、時間がなく、ちょっとだけ走る。

7月27日金曜日、時間がなく、ちょっとだけ走る。

7月28日土曜日、外岩の朝トレ後走ろうと思ったがあまりの暑さに走る気力起こらず。

月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

7月22日
7月23日
7月24日
7月25日

7月26日

7月27日
7月28日






7.0
10.4
-
10.0

6.8
3.8
-

-

-
-
-

-
-
-

-

-
-
-
-
-
-

21,502
21,512
-
21,522
21,529
21,533
-

八ヶ岳大同心下山
松本薄川

自宅
自宅
自宅

合計距離(km)

38.0

地球一周
到達度

53.7%

※体重; 計測無し
※月間累積走行距離 (7月); 205.5km


2012年7月28日土曜日

【FunClimb通信】朝トレしてきました、六甲山保累岩

土曜日は六甲山の保累岩で朝トレしてきました。
朝6時集合、12時で終了。猛暑で六甲山頂上近くでもとっても暑くなるのですが、この朝トレは涼しくていいですよ。
今回は、ナチュラルプロテクション(NP)でクラックを登る練習。わたしはあの場所のフィストジャムを決める方法がどうしてもわからず、まだまだ練習しないとだめです。

 
西稜ハングでウォーミングアップして、横のクラックでNPの練習を開始。このルートはNPの練習にいいですね(左)。右の写真はサラマン、CさんRPしてさすがです。わたしは、この部分のジャムはどうやって決めるの未だにわからないです。


2012年7月27日金曜日

ブログのアクセス数が100万回を越えました

今日トップページのアクセスカウンターを見たら、なんとなんとわたしのブログのアクセス回数が100万回を越えていました。

 2006年4月から始めたブログ、最初の記事は学生時代に登ったカラコルムの遠征記録からです。
家族にITの仕事しているんだからブログぐらいしたら、というのがきっかけでした。
日記なんて書いたことないし、なんでこんなこと流行っているのかわかりませんでした。ちょうど、ランニングを始め、山を再開したころだったので話題は比較的あったかな。

それ以来、毎日なにかブログに書けることをしようというのが目標になりました。

友人が言っていました、「ブログって基本的には楽しいことやちょっと感動したことを書くことが中心になるんですよね。自分のブログを読み返すと幸せな気分になりますね。」と。インターネット上のメディアとしては少し古くなってしまいましたが、もうしばらくは続けるかな。


2012年7月26日木曜日

次の山の用意開始

前回の山でへましてしまいましたが、どうしたら安全登山ができるか自分なりに考えがまとまり、登れる気持ちにもなってきたので来週の山の準備を始めました。

パーティの実力にあった行程と準備をして、一回で登り切ることに拘らずチャレンジして来ようと思います。
次は、前穂高屏風岩、東壁ルンゼ登りに行きます。
  

2012年7月25日水曜日

本物のガパオで鶏挽肉のバジル炒めかけご飯

タイ料理で使うバジル、タイ語でガパオは、本来はホーリーバジルです。今年はホーリーバジルを育てて見ました。スイートバジル(イタリアンバジル)と比べると発芽にとっても時間がかかり成長も遅かったので大丈夫かなと思っていたのですが最近やっと葉を摘み取れるくらい大きくなってきました。
そのままではスイートバジルのような香りはなく、「家族はこれはただの草じゃないの?間違いだよ」と脅します。実際にネットで見た育ち方と違って、当初は紫色の葉だったりして本当にこの種はホーリーバジルだったのかずっと心配でした。バジルは紫蘇と同じ種類の植物なので紫がかっているのも納得はしていました。


そこで、定番のガイパットガパオラートカオ(鶏挽肉のバジル炒めかけご飯)を本物のガパオ(ホーリーバジル)を使って作ってみました。香りのなかったガパオも少しもんだり、痛めたりするとバジルの香りがしてきます。草ではなくちゃんと本物のガパオだったようで、安心しました。スイートバジルより香りは控えめ、でも大差はないので、本物で作ったという雰囲気を味わうということでしょうか。


今回もタマネギ以外は自宅で取れた野菜使っています。ピーマンが少し足らなかったので赤ピーマンと韓国唐辛子の赤が勝って全体に赤っぽくなってしまいました。


2012年7月24日火曜日

バジルの生命力はすごいよ

スイートバジルを摘心したものをレモングラスの鉢の空いたところに挿し木しています。スイートバジルの成長力はほんと旺盛です。挿し木したものでまず枯れるものがありません。出張で家を空けている間はどれくらい水をやってくれているのかわかりませんが、まったく問題なく根付いてきます。



ホーリーバジルも背が高くなってきたので、摘心して挿し木にチャレンジしてみようかと思っています。


2012年7月23日月曜日

【出張ラン】松本薄川を走る

今朝は久しぶりに松本の薄川を走りました。
朝からとっても蒸し暑いのですが、天気はあまりよくないですね。西山(北アルプス)は見えませんでした。今週はこんな天気なのでしょうか。再来週末は穂高に行くのでしっかり晴れてほしいです。



2012年7月22日日曜日

【夏山】3回目の大同心雲稜ルート、でもポカしてしまいました

天候が不安定で登れるかどうか不安だったのですが、現地で判断して3回目の八ヶ岳大同心雲稜ルートを登ってきました。



ただ、今回はリーダであるわたしが大きなポカをしてしまいました。
今回の山行は、FunClimbクラブ(詳しくはこちらのフリークライマー男女二人を同伴しました。彼らは本番岩登りは初めてです。その二人の内の一人Kさんに最終ピッチで左腕に怪我を負わせてしまいました。同時に、あの悪条件で最終ピッチを見事OSしたHさん、本来だったら終了点で大満足で喜ぶところなのにどっちらけにしてしまいました。二人にはほんと申し訳なく思っています。

最終ピッチ、サードで同時登攀中のわたしが何でもないところでフォールしてしまいました。わたしのザイルにテンションがかかり1~2m伸びました。わたしの真上6~7mほどにある二番目のハング下にいたセカンドのKさん、わたしのザイルと壁の間に左腕が挟まってしまい、ローブで擦過傷を負ってしまいました。
Kさんには近くのピンでまずセルフビレーをとってもらい、わたしは急いでKさんの横まで登って状況確認をしました。怪我の出血は少なかったのですが、擦過傷は痛みがきついので左腕に半分くらいしか力が入らないとのこと。ロワーダウンで降りることも考えましたが、終了点まであとわずかなことと、終了点でビレイしている本番初めてのHさんが懸垂下降のアンカーをきちんとセットできるか不安だったので、終了点までアブミで登ることにしました。
終了点ではKさんは傷口を自分の複数枚の絆創膏で保護しました。そこから懸垂下降1ピッチして、エスケープルートに入って取り付き地点にもどりました。急いでアプローチ道を下って赤岳鉱泉にもどり、そこで防水フィルムを貼ってもらってさらに傷口を保護しました。

サードのわたしは、一番目の小ハングで大同心特有の壁に埋め込んだような突起をスタンスにして右足に体重をかけていたのですが、次の動作に入ろうとした瞬間右足にかかっていた体重が抜けてフォールしました。この突起、小ぶりでしたが水平なスタンスだったはずなので多少濡れていてもしっかり乗っていたはずです。この突起が外れたのか、わたしがへんな方向に体重をかけたのでスリップしたのかはその瞬間目で追えていないスタンスだったのでわかりません。他にもスタンスはいろいろ取れたので、確認不足、サードで慎重さが足りていませんでした。情けないです。

そして、同時登攀のリスクもあまりよく考えていませんでした。ビレイの支点がしっかりしていること、ザイルにテンションがかかって伸びてもクライマー同士が当たらない間隔で登ること、それ以上のことを考えずにお気軽に使っていました。セカンドはサードのザイルの位置を意識し、サードは自分のザイルの位置に注意を払う。お互いに声を掛け合いながら、止まったり動いたり、ランニングビレーを回収したり付け替えたりしないといけない。初めての人を連れて行く立場でありながら理解不足でした。

今回大きな事故にならなかったのは不幸中の幸いでした。少し気持ちを整理して安全に登れる努力を続けたいと思います。

以下、今回の上記以外の山行記録を記載します。



--------------

山行記録

21日土曜日  
天候;15時くらいから深夜まで雨降り続く
午後入山、赤岳鉱泉テント泊



22日日曜日
天候;曇り&霧、一時ガスがかなり薄くなるが
 13時ごろ頂上付近でときどきガスが濃くなって水滴が混じる
 夕方は夕立となる。

前日の雨の状況から早朝に登るのは無理だろうと、朝はすべての登山者がテントサイトにいなくなるような時間帯に出発しました(8時前)。
赤岳鉱泉から大同心は見えていましたが、壁は登れる状態ではないだろうなと思っていました。時間は十分あるので、だめもとで取り付きまで行って判断することにしました。
他の場所だったら登るようなことはないのですが、大同心は昨年、夏、冬に登ってルートはわかっているし、途中エスケープも出来て懸垂下降もし易い。本来人工ルートなのでピンは豊富でポイントポイントはしっかりしたピンが整備されており、フリーが無理だったら人工で登れるピッチが半分はある。多少濡れていても登れるかもという期待がありました。

大同心の取り付きに着くと右の小同心を登っているパーティを発見。岩を触ってみると、砂のような岩質なので水はけはよく、湿っていてもフリクションは効きそう。わたしは人工でリードすることにして登ってみることにしました。


●1ピッチ目 リード;榊原
9時15分ごろ登攀開始。
途中まで昨年とまったく同じように登れたのでこのままフリーで行ってやろうかと思ったのですが、小ハングにかかると水が垂れているし、ガバの連続ですが濡れいるホールドはどうも不安。私は人工で抜けることにしました。さらに、上の草付きに抜けるとしっかり濡れていて、もうこのピッチで止めようかなと思いました。ただ、フリークライマー二人は楽しそうに軽快にフリーで登ってきて、ガスも薄くなってきたので続行としました。



●2ピッチ目 リード;榊原
前回も濡れていたピッチ、今回はべた濡れ。1ピッチ目と同様に人工で抜けることにしました。フリークライマー二人は絶妙にフリーに挑戦。濡れた凹角は手強かったようです。Kさんは完全にフリーで登って来たとか。



●3ピッチ目 リード;Kさん
濡れているととってもやらしい草付きピッチ。前回も気持ち悪かった場所。Kさん本番初リード、途中悩んでいましたがゴールのピナクルに到達。ピナクルにどうやってアンカーを設置するかちょっと心配でしたがこれもクリア。



●4ピッチ目 リード;Kさん
凹角なのでかなり濡れている所もありましたが、Kさん慎重に突破。
 



●5ピッチ目 リード;Hさん
短いバンドトラバースのピッチ、昨年より草が生い茂っていなく、濡れもほとんどなく快適。


●6ピッチ目 リード;Hさん
いよいよ核心部。時間はタイムリミットとして決めていた12時30分ぎりぎり。頂上近くなのでガスが濃く時々水滴も。15分ほど様子を見て、いつでも人工に切り替えれるように無理をしないことを条件にHさんリード開始。さすがです、この湿った状態でHさん見事にOS。お見事でした。
この後上述のとおり、わたしがポカして終了は13時40分ぐらいでしょうか。



終了点は古いロープで懸垂下降の支点が残置されていて、ピンにこれ以上ロープを通せない状態。一部ロープを切断して持参の捨て縄で懸垂下降の支点を補強。1ピッチ懸垂下降して6ピッチ目の取り付き点にもどり、そこからは大同心沢側にトラバースするエスケープルートで下降路に合流し大同心取り付きに戻りました。
そこで登攀具を整理した後、大急ぎで赤岳鉱泉に着いたのは15時半くらい。そのころには夕立になりましたが、駐車場に着く頃にはかなり天気は回復していました。


2012年7月21日土曜日

天気悪そうだけど、とりあえず八ヶ岳入山してみます

先々週、雨で延期になった八ヶ岳大同心雲稜ルート。今日、登りに行きます。でも、本曇りで登れるかどうかまったくわかりません。夏山っていつもこんな感じ。神に祈るだけですね。
そんなわけで、朝ビールしながら小淵沢に向かっています。