山グッズの中で結構重要なのが100円ライターなんです。
でも最近のライター、子どもの事故を防ぐためか、ボタンがやたら重く、炎も最大にしても小さめなのが多いです。ボタンが重いのはどうしようもないとして、炎が小さいのは、懸垂下降のセットをするときに、捨て縄の切り口を焼いて処理する際に風で吹き消されて使い物にならないことが多く困っていました。
で、ネットで調べると、金属のフタを外して炎の大きさを調整するダイヤルをずらせば可能であることがわかりました(改良方法の詳細はこちら)。手元にあったライターで試してみたら(写真左)、ちゃんと炎が大きくなりました。ただ、そもそも炎の大きさを調整できないライターもあるので(写真右)、これはどうしようもなく、購入時に要注意です。
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