タイ料理で使うバジル、タイ語でガパオは、本来はホーリーバジルです。今年はホーリーバジルを育てて見ました。スイートバジル(イタリアンバジル)と比べると発芽にとっても時間がかかり成長も遅かったので大丈夫かなと思っていたのですが最近やっと葉を摘み取れるくらい大きくなってきました。
そのままではスイートバジルのような香りはなく、「家族はこれはただの草じゃないの?間違いだよ」と脅します。実際にネットで見た育ち方と違って、当初は紫色の葉だったりして本当にこの種はホーリーバジルだったのかずっと心配でした。バジルは紫蘇と同じ種類の植物なので紫がかっているのも納得はしていました。
そのままではスイートバジルのような香りはなく、「家族はこれはただの草じゃないの?間違いだよ」と脅します。実際にネットで見た育ち方と違って、当初は紫色の葉だったりして本当にこの種はホーリーバジルだったのかずっと心配でした。バジルは紫蘇と同じ種類の植物なので紫がかっているのも納得はしていました。
そこで、定番のガイパットガパオラートカオ(鶏挽肉のバジル炒めかけご飯)を本物のガパオ(ホーリーバジル)を使って作ってみました。香りのなかったガパオも少しもんだり、痛めたりするとバジルの香りがしてきます。草ではなくちゃんと本物のガパオだったようで、安心しました。スイートバジルより香りは控えめ、でも大差はないので、本物で作ったという雰囲気を味わうということでしょうか。
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