なぜレース当日だけ晴れちゃうのでしょうか。
暑さに弱いわたしですが、今回二つの工夫をしましたが効果的でした。
- 帽子の裏側に、氷を入れるポケットを縫い付けました。ここにエイドで氷のかけらをもらって入れるのです。ほぼ次のエイドまでは持ちます。他の大会でポケットなしで氷を入れて帽子をかぶろうとしたのですがなかなかうまくいかなかったのでこの工夫をしました。頭が冷えると気持ちが維持できます。
- 小さなペットボトルにプッシュプルキャップを着けて、50km過ぎのデポ地点に置いておきました。このペットボトルにエイドで水をいれてもらって手に持って走りました。水は走りながら口に含んだり、脚や首筋にかけたり、次のエイドまで少しづつ使います。前回の大会で次のエイドまで水がなくてとっても辛く、コップに氷を入れてもらって持って走った経験からこのようにしました。ペットボトルホルダーのついたウエストポーチもいいのですが、軽いポーチが見つからなかったのと小さなペットボトルなので手で持つことにしました。
暑さに弱いのに暑い時期の大会に出る人は、熱中症対策にいろいろ工夫した方がいいですね。
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