しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2016年4月8日金曜日

PHEVの電池だけの走行距離

非常時の電源に使いたいと、さんざん検討して昨年、ホンダファンのわたしはホンダと決別して、三菱のアウトランダーPHEVにしました。我が家ではこの非常用電源があるのが重要なんです。

ただ、乗り出すとこのEV・PHEV分野はまだまだ発展途上ですね。わたしにはEV車の走行距離が延びたらEV車の方がいいのですが、走行距離はまだまだですね。それと全般にEV車のデザインは家庭用のミニ自動者で値段のわりに、デザイン的に購入意欲が下がります。

現在のPHEVの電池だけの走行距離、

今乗っている三菱自動車の電池だけの走行距離は公称60kmと書かれていること、最近気づきました。でもエアコンとかつけて走るのでわたしの感覚では20数キロ。高速で高速充電してもすぐにハイブリッド走行にかわり燃費が落ちます。事実を確認していませんが日産って充電ステーション無料のところが多いのですか? 三菱ユーザで使っている人が多いとのこと。

ちょっとした買い物は電池だけで充分ですが、高速使って遠出ではPHEVのメリットをあまり感じません。ハイブリッド走行時の性能がほんとにいいのか、他のハイブリッド車を乗ったことがないのでよくわからないです。また、昼食などで、ドライブインで高速充電しても、最近はガソリンも安いのでガソリンで走ってもあまりコストメリットもありません。高速充電は高いですね。

で、最近出てきたPHEV車でアウトラウンダー同様に60km電池で走れる車が出てくるみたいですね。それが通常走行でどれくらい走れるのかが興味あります。実質60km走ってくれると遠出の出張でも有効です。

●新型トヨタプリウス(秋発売予定)
トヨタ自動車は2016年3月23日に米国で開幕したニューヨークモーターショーで新型「プリウスPHV」を公開した。最大の特徴はプラグインハイブリッド車(PHEV)としてEV(電気自動車)走行を強化した点。 EV走行距離(JC08モード)は先代の26.4kmから60km以上(社内測定値)に2倍以上延ばした。さらに2個のモーターで駆動できる「デュアルモータードライブシステム」を採用した。日本では2016年秋に発売する。まあ、プリウスのデザインは嫌いなのでこれに乗りかえることはないけどね。

●今年年末に予定されているホンダのCRV、実はこれがPHV で性能が良ければ浮気してしまうかも。まず日本でなぜか人気ないので日本で発売するかどうかも問題ですけど


●今年秋に発売予定されている日産の新型 ノートEV 電気自動車モデル、 レンジエクステンダー付きだそうです。エンジンは発電専用で400kmまで走れるとのこと。これもPHEVですよね。どっちの方式がいいのでしょうか。これがエクストレイルに採用されるなら、これまた浮気してしまいそう。





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