久しぶりに読書しました。
阪急電車の今津線で繰り広げられる日常的な?光景をそこに生活する人の視点で描写したストーリー。この沿線に実家のある友人がこの映画「阪急電車」をとっても気に入ったみたいで、その影響を受けて、家族が持っていた本を借りて、読みました。
最近はクライミングできないみたいですが、学生時代は今津線の仁川駅を降りて岩登りのトレーニングに通った懐かしい場所です。
それにしても、白いドレスの彼女、女は怖~いと思うのでした。それと、ブランドのバッグを持ったおば様たちも実際に関西にいそうで、情けない。。。
2 件のコメント:
ご無沙汰しています。「阪急電車」僕も文庫本で読みました。何せそこに出てくる大学の出身なもので、大変親しみを感じています。何より文庫本の解説の児玉清さんの文章が素晴らしいです。
そうですね、児玉さんの解説ですよね。
電車にのっているみたいな小説、いいですね。
でも、白いドレスはこわーい
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