この週末も天気がいいので六甲山全山縦走に自宅からチャレンジしました。
通算10回目、これまでたった一回途中でDNFしたの65㎞完走9回目のチャレンジです。
この日は今度こそ真っ赤に染まる明石海峡大橋を見たくて自宅を3時半すぎに出発して、真っ暗な中を20㎞ロードして須磨から入山しました。
でも残念、今日は雲が出ていて思ったような赤さになりませんでした。
通算10回目、これまでたった一回途中でDNFしたの65㎞完走9回目のチャレンジです。
この日は今度こそ真っ赤に染まる明石海峡大橋を見たくて自宅を3時半すぎに出発して、真っ暗な中を20㎞ロードして須磨から入山しました。
でも残念、今日は雲が出ていて思ったような赤さになりませんでした。
それより、須磨に始発電車が着くころに到着したのですが、やたら人がいるのです。須磨から登山客がいっぱい、この日、古くから続く神戸市の六甲山全山縦走大会でした。この大会は走るのは禁止、たくさんの市民、市外からの人が参加して早く申し込まない定員いっぱいになります。11月に2回あるのですね。失敗しました。高倉台の急登から長蛇の列です。いやあ六甲山で山登るのに時間待ちするのは初めて。ここで須磨アルプスはパスしてロード走ればよかったのですが、そう思った時は遅くすでに戻ることもできません。高倉台から妙法寺に抜ける間は須磨アルプスと呼ばれる鎖場があって、ここで大渋滞なんです。せっかく早起きしたのにここですべて消化し、さらにロスです。でもこんなたくさんの人が一斉に六甲山登るんです。いろいろご意見あると思いますが、こんな大会はとっても珍しく、地元民としてわたしは好きです。こんな大会であれば道に迷うこともなく安全ですからね。若い人から年配者まで真っ暗になるまで宝塚に向けてひたすら歩き続ける光景はなかなかいいなと思って。
須磨アルプスだけでなく、菊水山の登りも渋滞、下りも飛ばせず、おまけに少し空いたところで追い抜こうして軽く足首を捻挫。天王吊橋の下に道路を見た時点でこれ以上進むのは止めにしました。来週は神戸マラソンですし、なにせ他の登山客と違い軽装なのでこのペースでは夕方から凍えてしまいそうだったので諦めました。
天王吊橋からロードで18km走ると自宅に戻れることがわかり、交通機関は使わず自力で自宅に戻ることに決めました。この日トータルで58㎞の走行距離でした。ただし、帰りは気が抜けてほとんど走れませんでした。
天王吊橋から鈴蘭台経由のコースで西神ニュータウンにもどるコース、負け惜しみですがなかなか良いコースでした。グーグルマップを頼りに進むのですけど、自宅の近郊なのにまったく知らない場所も多く、紅葉がとっても綺麗で楽しいラン(ウォーク)でした。紅葉の中、しあわせの村を通り抜けてすごい田舎の農村に出て。
次回からはこの天皇吊橋、摩耶山に関門時間を作って、関門アウトになったらそのまま裏六甲のロードをして自宅に戻るということにしようかなと思います。改めて実感したのですが、わたしは六甲山系に住んでいるんですね、六甲山から意外に近い!
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