たまたま、このビルの横を通って30数年前を思い出しました、ここに来たことがある。
診療報酬支払基金、普通の生活してたらこんなところ知らないと思います。娘が生まれた時、多額の手術代の自己負担分にどう計算しても差額があり、病院、保険組合にたらい回しにされました。このポーアイにある基金に、単独で乗り込みました。
普通は医療関係者以外面会などしてくれないのに、わたしが健保関係者と間違えたのか会ってくれて、戸惑っていましたがどうして差額が出るのか、教えてくれました。
その後、保険組合から手に入れた診療報酬の査定の書類をもとに、病院ときつい交渉をしました。クレーマー扱いされてましたね。制度の矛盾のしわ寄せ、辛かったですね。
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