Power BIはグラフやスライサーなどに多数の標準ビジュアル、カスタムビジュアルがありますが、システムの一部としてPower BIを使おうとすると、どうしても自作する必要が出てきます。今、まさにその必要性が出てきました。
まっとうな方法としては、
Type Scriptで本格的に開発するというもの
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/developer/visuals/power-bi-custom-visuals
あとは、R,Paythonスクリプトで開発することができます。こちらの方が敷居が低いですが、Power BIサービスで公開する場合、Power BI Proのライセンスが必要とのことで今考えている対象には使えません。
これで手法とライセンスの件はクリアできました。
あとは、カスタムビジュアルの中で、外部のサービスにアクセスして、数値の結果を取得してビジュアルを作成することが求められているので、それが可能かどうかを調べています。マップを使ったビジュアルが存在するので可能だと思うのですが、R,PaythonはPower BIサービスではそういった動きはブロックされるようです。
只今調査継続中です。
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