悔しいです、頂上をタッチできませんでした。DNFってやつですね。
やっぱり、何ヶ月も前からちゃんと準備しないとそう簡単に富士山頂まで登れませんね。五合目の関門の制限(2時間20分)はぎりぎり、本八合目の関門は制限時間(4時間)より15分も遅れていました。3年前の完走時より35分も遅いタイムでした。
これで富士山は1勝2敗、今回が最もタイムが悪いです。要するにいつもの平地のランニングだけでは勝てないということを思い知らされました。本八合目の関門から山頂を見ていたら、ゴール制限時間の4時間30分に近づくと山頂から応援の声が聞こえてきました。ゴールできた人うらやましいなと、とぼとぼ下山しました。仲間は二人ゴールしたようです、おめでとう。
左はスタート前の興奮するシュプレヒコール、これが楽しいんです。右は第二関門の本八合目から見た山頂。
さて、来年はどうするか、一応五合目の関門クリアできたので、あと3年間は山頂コースに出場できると思います。マラソンしていても年齢的な体の変化を感じるこのごろですが、練習の内容を、年齢に対抗して、来年の富士登山競争に向けてもっとハードにするか、少し悩んでしまいます。でももう一回ぐらいあの感動を味わいたいな。
しばらく山とランは遠のいています
仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020
2010年7月23日金曜日
富士登山競争2010、頂上は遠く
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4 件のコメント:
お疲れ様でした。
私も八合目でDNFでした。
おっしゃるとおり普通の練習では駄目ですね。
筋トレ含め、やり直します。
私はゼロ勝4敗なので、勝つまでやめられません。
来年も頑張りましょう。
>しろ父さん
DNFですか。悔しいですね。
来年に向けて、いろいろ悩んでいます。いろいろ練習方法、情報交換しましょう
いまさらながら、富士山お疲れ様でした。
頂上コース出られていたんですね!すごい!
私は初参加で5合目コースだったのですが、後半の山道は、足が全く上がらず、参りました。
たぶん、来年は頂上コース出られるはずなので、もう少し、足を作って、準備したいと思います。
>yutaoさん
そうですね、地道に脚力をつけていかないと頂上にタッチできませんね。
頑張りましょう。
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