しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2010年7月18日日曜日

富士登山競争直前、炎天下の六甲山でトレーニング

今週金曜日の富士登山競争に備えて、炎天下の六甲山をトレランしてきました。

疲れが残らないように、自宅から地下鉄で30分の新神戸駅を出発点に六甲山ホテルをタッチして新神戸駅に戻ってきました。六甲山あじさいがいっぱい咲いていてとっても綺麗です。

本日のトレランコースはこちら
新神戸駅~(北野)~布引の滝~摩耶山~六甲山ホテル~六甲ケーブル下駅~新神戸駅
水平距離21.2km、高低差733m(登り累計1055m)

新神戸駅から六甲山を登るのは初めて、駅から布引の滝に直接行く入り口がわたしの持っていた案内図ではどうしても見つけることができませんでした。そのため、30年ぶりに異人館のある北野の街を通り、さらに山ひとつ越えて予定のルートに合流しました(トレーニングなのでいいのですが、、)。

 
新神戸駅の裏(左の写真)が本来のスタートだったのですが、この場所への行き方がわからず、北野の「風見鶏の館」(右の写真)から山に向かってトレランスタートしました。

 
遠回りして(山ひとつ越えて)、やっと布引の滝にたどり着きました。涼しいです。

 
摩耶山頂の隣の掬星台(690m)から見た神戸の街。もう暑くて暑くて、ここで頭から水かぶって後半に向かいます。


六甲山は、あちこちであじさいが鮮やかに咲いています。梅雨が明けて日差しがきつくなってきたので見頃はあとわずかでしょうか。 

 
左は本日の折り返しポイントの六甲山ホテル。右は下山に使ったアイスロードの入り口。

 
アイスロードを下ってくると車道の下にこんな隧道があります(左の写真)。滑りそうだけどとっても涼しい。
右は、アイスロードの終点、ここからは暑いアスファルト舗装の車道を走ります。
ちなみに新神戸駅に戻ってきて、駅から布引の滝に直接行く入り口がやっとわかりました。


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