毎年、七夕の日に帰宅すると、玄関の横に笹飾りが飾られています。
娘が元気に車椅子で動き回っていたころは、娘のおかしな字がおもしろかったです。そんな娘の短冊はもう見ることは出来ないですが、毎年、ちょっと読んでしまいます。
今年は、七夕の日が日曜日、わたしはまったくそういうこと興味のない人なので声もかかりませんが、母親とおばあちゃんが一生懸命短冊や飾りをつくってました。
だんだん小さくなる笹飾りを少しだけ読みながら、いろいろ思い出し、これからのこともちょっと考えてしまいます。
どんなことがあっても、一定のリズムで、無機質に進む時間、それを感じる瞬間です。
明日から娘は毎月の定期入院です、あと数ヶ月で誕生日だね。
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