しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2016年5月7日土曜日

【ラングッズ】給水ボトル、工夫してみました。

給水ボトルいろいろ用意してみました。

今までトレランは、ハイドレーションパックを使っていましたが、トレラン中はパックに水を補給するのがとっても面倒なんですね。それとスポーツドリンクなど甘い飲み物を入れてそのままにしておくとカビが生えたりするので、入れるのは水に限定していました。

一番便利で清潔なのは、途中の自販機で購入したペットボトルをそのままザックの肩ベルトに取り付ける方式。専用ボトルは高いし、途中で補給できてもいちいち入れ替えるのも面倒。
肩のベルトにペットボトルを取り付けたまま、給水できて安上がりの方法をいくつか試してみることにしました。
写真の左右の端は、100円ショップで売っているペットボトルストローです。左のは子供用ですが、キャップを閉めるとストッパーが働き、吸い込み口とは別に細い空気抜き口もあってなかなか優秀です。ただ100円ショップのペットボトルストローは細いので少々吸い込むのに吸引力が必要で、実際にトレランの最中で走りながら使えるかな、ちょっと疑問です。ただ、安いので汚くなれば気軽に交換できて清潔なのがいいですね。



写真の真ん中は、自作です。引退したキャメルバックの吸い口をペットボトルの蓋に穴をあけて取り付けました。これ、市販の専用ボトルと完璧に同等です。パイプも太いので吸いやすいです。ただ空気抜きの穴がないので、ペットボトルは柔らかい材質のがいいかもしれません。

これ次回の六甲山全山縦走トレランで試してみます。

ちなみに、写真の下のウエストポーチは、これにザックに取り付けて使っていたペットボトルフォルダーを固定してみました(取り外しも出来ます)。出来るだけ水の入ったペットボトルが揺れないように針仕事して工夫してみました。これ、7月の富士登山競走で使います。市販のペットボトルフォルダー付きウエストポーチは重いし、高いし、いろいろ探しましたが、今一でした。これに小さめの空のペットボトルを付けてスタートし、馬返しで水を入れて、給水ポイント間のつなぎをしようと思います。

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