クラシックルートを登ると、エイドのピッチでボルトのリングが飛んでいたり、いかにも折れそうなハーケンがあったり、最悪ピンが折れていて何も手がかりが無い場合があります。
こんな時に、ボルトを打ち直すなんてしていたら、確実に15分以上のロスになってしまいます。それで今夏、前穂高屏風岩を登るにあたって、恥ずかしいですが、いんちき棒を作ってみました。これで一つ飛ばしで健全なピンをゲットします。
100円ショップで買ってすぐに使えなくなった折りたたみ傘の柄を利用して、フィフィを取り付けました。軽くてコンパクトです。三つ峠で使い勝手を試してみようと思います。
1 件のコメント:
アイデア、、、拝見しました。。使わないとは思いますが参考になりました。。
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