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仕事が午前中に終わったので、青森まで来てそのまま帰るのはもったいなく、いつもの癖で青森からローカル線の旅を楽しむことにしました。
今日はJR津軽線に乗って津軽半島の先端、竜飛崎(龍飛崎)にタッチしてきました。
蟹田までは電車なのでちょっと雰囲気出ないのですが、そこから1両編成のディーゼルカーに乗り換えて終点三厩までまさにローカル線、のんびりと移動します。終点に着くとバスに乗ってやっと竜飛崎、青森から2時間40分ほどの旅です。
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青森駅から蟹田まで電車で移動。ここで1両編成のディーゼルに乗り換え
終点の三厩からバスで竜飛崎まで移動、いつの間にか客は私だけでした。
竜飛崎では最終バスの時間の関係でたった30分ほどしか滞在できなくてちょっと慌ただしかったのですが、高校生のころから興味があった津軽線で竜飛崎に行くことができて、満足できました。次チャンスがあれば、やっぱり冬来てみたいですね、バス動いていないと来れないですが。
竜飛崎の北にある帯島から津軽海峡の向こうに北海道が見えます(左)。石川さゆりの津軽海峡冬景色の歌碑、ボタン押すと歌流れてきますが、ボリュームがちょっとでかい(中央)。風の強い竜飛崎は風力発電されてます(右)。
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