しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2013年6月20日木曜日

TJAR2014の参加要件が公表されました

来年のTJAR(Trans Japan Alps Race)の参加要件が発表されました。
 
TJARは、日本海/富山湾を午前零時にスタ-トし、北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを越え、太平洋/駿河湾までの距離:約415Kmの道程を交通機関を一切使わず、自身の足(走り、歩き)のみで1週間 (+予備日1日)以内に踏破することをめざす山岳アドベンチャ-レースです。

まったくこんなしんどいことに参加するつもりは無かったし(今もそんな自信はない)、まったく人ごとだったんですが、こういう条件を提示されると山とランをしている私は、参加資格だけでもとってやろうと思ってしまうわけです。

昨年のレースがTVで何度も放映されたので、来年は参加希望者は激増でしょうね。厳しい条件ですがきっと抽選だと思います。今年の夏は目標がなかなか見つからなかったので、この参加条件をクリアすることを目標にしようと思います。アルパインクライミングよりずっと安全ですしね。


2013/06/19【実行委員会から】

TJAR2014 参加要件
<参加要件>
全ての参加希望者は①、②を満たさなければならない
 
①参加資格
1.過去70Km以上のトレイルランニングレースを完走している事
  (完走した大会の名称、開催年月日、レースナンバー、タイムが必要)
 
2.過去標高2000m以上の場所において 10泊以上の露営経験がある事
  (年、月 場所(キャンプ場名))
 
 
②参加条件(書類選考基準)・・・2013-2014年の実績          
1.TJAR本大会を想定した長時間(おおむねコースタイム15時間以上)行動後、標高2,000m以上の場所において、4回以上の*¹ビバーク体験があること。*²写真のデジタルデータ添付の事
 
2.山岳保険(捜索、救助等を含む)に、必ず加入していること。
 
3.リスクマネジメント(危機管理)に対して
   ①事前にリスクを回避する《危険回避能力》 
   ②アクシデント発生時に対応できる《事故対応能力》を身につけていること。
 
4.自己責任の法則・・・「すべての責任は、自らに帰する」ことを自覚して行動できること。
 
5.心身ともに異常なきことが証明できる医師診断書もしくは人間ドッグ結果報告書を参加確認書と同時に提出すること。
 
6.選考会開催日(2014年6月28日)において20歳以上である事。
 
7.日本語堪能であり通常の会話もしくは読み書きのできる事。
 
8.1日に、コースタイム20時間以上の山岳トレイルコースを、コースタイムの55%以下のタイムで走りきれる体力と全身持久力を有すること。注:昭文社「山と高原の地図」などのコースタイムを参考値として提示の事
 
9.フルマラソンを3時間20分以内あるいは100kmマラソンを10時間30分以内に完走できる体力を有すること。
 

0 件のコメント: