わたしの住む神戸には六甲山(六甲山系)があります。神戸・阪神間のとても大切なランドマークです。
ハセツネの練習に、19歳のときに全山縦走したあのコースをもう一度走ってみようかとネットで調べてみました。
当時ワンゲルの部員だったわたしはクラブ主催の全山縦走大会に無理矢理参加させられました。縦走路は須磨浦公園(神戸市須磨区)から宝塚駅(宝塚市)までの約56kmで、とにかく、「なんで山の中を走るの?」と二度とこんなことしないと誓いました。
ところで、六甲山全山縦走を始めた人は「孤高の人」のモデル加藤文太郎なんですよ。彼は、なんと、須磨から宝塚まで縦走してまたその日の内に須磨に戻っていたそうです(100kmを越えます!)。ハセツネはこれをモデルにしたのでしょうか?
毎年11月に、神戸市主催の六甲全山縦走大会が開かれます(詳しくはこちら)。その他兵庫県勤労者山岳連盟主催の大会もあり(詳しくはこちら)、何十年も続いている伝統的な大会で、たくさんの人が参加しています。
ただし、これらの大会はタイムを競うトレイルランのレースではなく、完走することが目的の大会です。それと11月では遅すぎるので、真夏に一人で挑戦してみようかと思うわけです。もちろん、孤高の人とは違って片道です。
しばらく山とランは遠のいています
仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020
2008年6月9日月曜日
神戸の六甲山 ハセツネに向けて全山縦走しようか
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