しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2009年6月29日月曜日

【読書】登山家「山田昇」

登山家「山田昇」、ご存知ですか。

8000m峰14座登頂まであと2峰で、冬のマッキンリーで亡くなった登山家です。たまたま昔のビデオを整理していて、1988年のエベレストの交差縦走のTV番組の録画を見つけました。山田さんはこの遠征で交差縦走を成功させた隊員です。この遠征では、初めてエベレストにTVカメラが上がり、エベレスト山頂で山田さんの姿も衛星生中継されました。山田さんのご家族もTVに出ていて、とてもうれしそうにしていたのが印象的でした。

彼のことを書いた本「ヒマラヤを駆け抜けた男」が出ていることを知り、早速購入しました。この本を読んで、改めて、当時の先鋭的なアルパインクライマーはほとんどいなくなっていることに、ちょっと恐怖を覚えました。
わたしが接触した方で、生き残っているのは、ラインホルトメスナーくらいでしょうか。イスラマバードのホテルの食堂で見かけたククチカ、日本で少しお話しをした小西政継、わたしにビデオカメラのバッテリーをパキスタンまでハンドキャリーさせた長谷川恒夫、見事に山で逝ってしまいました。
山田さんの本を読んで、彼らはまるで山の麻薬患者のように見えました。いろいろなレベルで山は登れますが、それぞれのレベルでこのDEATH ZONEは存在しているので、注意をしなくてはいけないですね。


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