しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2010年6月22日火曜日

セルフレスキューの練習 その1 懸垂下降

先日の外岩の終わりに、セルフレスキューの基礎技術を練習してみました。
本で得ただいたいの知識を実際にあれこれと試しただけですので、間違っていたら辛口のコメントくjださい。

今回は、初回ですのでセルフレスキューに必要な基礎技術編です。次回に、リーダーレスキューやセカンドレスキューを練習しようと思います。

・懸垂下降セット方法
エイト環をスリング延ばし、その下にバックマンノットでバックアップをとったセットです。バックアップを下降器より下にセットしたのがポイント。これで下降器下のロープのコントロールをバックアップを握る手でコントロールができるので片手をロープから放すことができます。
今までは、下降器の上にバックアップをセットしていたので、ついついバックアップを放してロックしてしまい、余計な場所で時間を浪費することがありました。

・懸垂下降中に一時的に途中停止
 右の写真ではエイト環を握っています。これだけでエイト環はロックできます。エイト環の穴に指を入れるのは挟まったり手袋していると巻き込まれてしまう可能性があるので止めた方がいいと思います(一部の本では穴に二本指を入れて握るとありますが)。わたしは下降にATCは使わないので実際に試していませんが、ロープと一緒にATCを取り付けているカラビナを握ればロックできるしょうか?
 
・懸垂下降中に完全な途中停止
 何らかの理由で完全に懸垂下降中に途中停止する場合、いろいろな方法が本に書かれていますが、何が一番簡単にセットできるか自分なりに試してみました。結局、エイト環をつけているカラビナに下側のロープを通してくるくると巻き付け最後にカラビナでエイト環の小さな穴に固定してしまうのが早いです。本ですと巻き付けるだけでなく縛る方法がよく書かれています。でも、実際にやってみるとロープが重いのでなかなか片手では難しく、上記の方法でも十分ロックしていたのでこれを当面使おうかと思っています。ただ、多少不安なので、もう少しいろいろ試して見ようとは思っています。

・振り分け懸垂下降
 ここから具体的にセルフレスキューにつながる技術になってきます。右の写真はちょっとわかりにくいですが、セットしたエイト環に事故者のディジーチェーンを連結したところです。写真を撮ったのが事故者の私です。
振り分け懸垂下降をする場合は、ハーネスのビレイループに下降器がついているとかなり難しいと思いますので、スリングで下降器を上方にセットする方法がベストではないでしょうか。
セルフレスキューの教則本では、介助者も事故者も同じディジーチェーンを使って連結する方法が書かれていましたが、この方法は、どちらも下降器との長さを調整できる便利さがあると思います。ちなみにこの方法は荷物をつり下げて懸垂下降するときにも使えますね。


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