今週も全国回ります。
夜大阪から北陸にやってきました。
始めて「サンダーバード」に乗りました。
でも山屋にはやっぱり「雷鳥」かな。学生山岳部時代、富山に下山したときにお金があったら特急「雷鳥」で、なければ夜行の急行「きたぐに」に乗って帰りました。松本に下山した場合は、お金があれば特急「しなの」、なければ急行「ちくま」でした。「雷鳥」は今は1日1往復で来春なくなるそうです(詳しくはこちら)。
新旧交代、どうせなら、サンダーバードを”雷鳥”という名前にしてくれればいいのに。
昭和56年、生まれて初めての冬山が歴史的な大豪雪でした。毛勝山めざして首までのラッセル、石のように凍ったシュラフ、一晩中聞こえる雪崩れの音、北陸に来るとあのすさまじい冬山を今でも思い出します。
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