大同心雲稜ルートを登ったときもピシッと決まる最新の防水素材の手袋を持って行ったのですが、壁に取り付く直前、寒いので信頼のあるハンガロテックスで登ることにしました。さすがにアイスクライミングの時は毛の手袋はグリップがすべるので使いませんが、この手袋でアイゼン付けたり、岩登りしたり結構細かいこと出来てしまいます。長年の慣れですね。
さすがに30年も前の手袋、指先によく穴が空いてしまうので繕い続けています。 そのため
ずいぶん指が短くなってしまいました。 今回も大きな穴が空いてしまいました。
裏返してにして丈夫な糸で繕う。 表から見た繕った3本の指。
ずいぶん指が短くなってしまいました。 今回も大きな穴が空いてしまいました。
裏返してにして丈夫な糸で繕う。 表から見た繕った3本の指。
この手袋は当時は冬山の定番だったのですが今は手に入りません。わたしは二組持っていて、無傷の一組は今は使わずに予備手袋としています。これ無しで冬山に入るのは不安、ずっと使い続けたい手袋です。
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