しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2012年6月21日木曜日

UK 33年ぶり

UKのライブ行ってきました。いやぁ、よかった!

33年前、大学生になって大阪に出てきたわたしは初来日したUKの大阪のライブにとても感動しました。今回の来日はそのときとまったく同じメンバーです。

ところがUKは日本のプログレファンには大人気。抽選にはずれまくって、大阪のなんばHatchのチケットを米国のファンサイトでやっと手に入れました。そして念のためどうしても手に入らなかった川崎のチッタのチケットをキャンセル分再販売で手に入れました。UK日本公演は結局5回ともすべてソールドアウトでした。 

 
モントリオールでの今年のライブです。   

19日大阪のライブ、なんとその日は台風が来てしまい、金沢にいたわたしは大阪に戻る特急が運休になってしまいました。なんとか在来線乗り継ぎで6時間半かけて大阪に戻ってきたのですが、オープニング曲のALASKAに間に合いませんでした。ライブのオープニングに拘るわたしは、それに間に合わないとわかった時点で大阪公演は一旦諦めたのですが、どうしてもボジオのドラムを聴きたくて2曲目から会場に入りました(以前Eaglesのライブにオープニングに間に合わなかったので会場に入らなかったことがあります)。大阪公演は、席が左右中央の前から二番目でボジオのドラムがど迫力でした。

21日、この日のライブは日本公演最後、そしてボジオがUKでドラムをたたくのはワールドツアー最後でした。今回は早めに会場入りして、ゆっくり、じっくり聴くことにしました。オープニングの33年ぶりのALASKAには、もうとっても感動、この時点で、当時の自分にタイムスリップでした。やっぱりライブはオープニングからいないとだめですね。


John Wettonが当時のようにもう少し痩せたらもっと格好よかったのに。

今回のツアーのセットリストは以下です。ただし、最終日21日のチッタのライブでは、'Night After Night'はアンコールの1曲目に、John Wettonの持ち時間'As Long As You Want Me Here'はKing Crimsonの'Fallen Angel'に入れ替わりました。

01.Alaska
02.Night After Night 
03.Nothing To Lose 
04.Thirty Years 
05.Rendezvous 6:02 
06.Carrying No Cross 
  Kimitachi Saikodayo
07.Eddie Jobson Keyboard Solo - Violin Solo
08.Terry Bozzio Drum Solo 
09.As Long As You Want Me Here 
10.Danger Money 
11.In The Dead Of Night 
12.By The Light Of Day 
13.Presto Vivace 
14.In The Dead Of Night (Reprise) 
(encore)
15.Caesar's Palace Blues 
16.The Only Thing She Needs


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