私は、軽さからEPIのストーブREVO-3700(詳しくはこちら)を使っています。ただ、前回の八ヶ岳で、このストーブ、袋から取り出すと完全にバラバラになっていました。ゴトクなどほとんどすべての部品が外れていて、修復不可能。結局、同伴者のストーブを山行中借りるはめになってしまいました。ストーブを個装にしていて助かりました。
下山後、メーカに修理に出しました。期待をしていなかったのですが、ちゃんと直ってきました。ヘッドの頂上にある金具が新品に交換され、ねじ止めされていました(写真の真ん中で輝いてる部品)。このストーブはこのねじと金具でほとんどの部品が固定されていたようで、これがはずれてすべて分解してしまっていたようです。
ちなみにこの手の修理の場合、メーカによっては保証期間が過ぎていても無償で修理してくれる場合が結構ありましたが、EPIはきっちりお金を取りました。
ストーブって壊れると、下山することになったり、場合によっては命に関わります。山小屋が近くにない深い山に入るときは要注意です。入山前の装備チェック、場合によっては予備が必要ですね。
しばらく山とランは遠のいています
仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020
2008年4月13日日曜日
【山グッズ】EPIのストーブって壊れることがあります
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