今日はべたべたの大阪の話題です。
TVで全国に放映されたようですが、あの大阪名物「くいだおれ」が7月に閉店になってしまうのです。18歳のときに地方から大阪から出てきた私にとっては、大阪の象徴の「くいだおれ人形」(くいだおれ太郎という名前がついてます)がなくなってしまうのはとても寂しいです。
※「くいだおれ」って飲食店なんです。くわしくはこちら。
今日は、福岡からお客さんがたまたま大阪に来ていたので、もう行きたくても行けなくなる「くいだおれ」にお連れしました。TVで閉店のニューズが流れて以来、予約が殺到しているようで、「くいだおれ」のWebサイトはアクセスが多すぎてとても不安定になっています。実際、予約をいれるのはかなり苦労しました。
大阪では、阪神タイガースの優勝、ワールドカップで日本が勝ったときなど、必ず「くいだおれ人形(太郎)」のある道頓堀に人が集まります。大阪で働く人、大阪で住む人にとっては、あって当たり前の「くいだおれ太郎」を見れなくなってしまうのは本当に寂しいのです。
「くいだおれ太郎」の前は、カメラを持つ人が夜遅くまで殺到しています。
「くいだおれ太郎」のある道頓堀はいつもより人が多いように感じます。
「くいだおれ」のお店に入ると予約した人の名前があります。今日は「榊原」の名前がちゃんとありました。
道頓堀には、「くいだおれ人形(太郎)」に並んで大阪の象徴のグリコの大きな看板があります。学生時代に、両親が大阪に出てきたときにこの場所に連れていきました。父はグリコの看板をじっと見ながらしばらく動きませんでした。父は小学生の修学旅行で見た当時のこの看板がとても印象的だったみたいです。
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