しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2008年10月28日火曜日

ハセツネ 装備総括

まだ完全にハセツネの疲れが抜けていません。さすがきついです、この大会、余韻が長いです。ただ、ちょっとだけですが、来年また出てみようかな、なんて思ったりもします。

 

さて、ハセツネの装備で重要なのが、ライトと食料。今後参加する人のために、今回用意したライトと食料について実際どうだったか、まとめてみました。

●ライト
頭、腰、手の3灯は、大正解でした(詳細はこちら)。
ただ、腰につけていたライトがすぐに位置がずれてしまったので、腰への固定方法はもう少し工夫しないといけないです。ハンドライトは躓かないために必須、持ち込んだGENTOS 閃 SG-305は、明るさ、軽さ、そしてWiiのハンドストラップは最適でした。

●食料
持ち込んだ量は、ちょうどよかったです(詳細はこちら)。
一口サイズの羊羹がよかったです。食べながら走れるし、苦しくなっても喉を通ります。腹持ちもいいです。おにぎりとか、どら焼きも持って行きましたが、ちょっと大きくて走りながらはきついです。
そう、確かにハセツネ定番のパワージェルはいいですが、価格がちょっと高いですよね。ちなみに、パワーバーは、この過酷なレースでは堅くて食べるのがたいへんでした。これは山の非常食用には良いですが、トレイルランレースには向かないと思います。
水は、喉が渇きやすい人は、2.5Lは必要ですね。わたしは2L持って行きましたが、補給地点まで1時間以上水が切れていたので少し不安でした。


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