昨日は、東京から松本日帰り出張。仕事が終わって、松本駅前で夕方食事をしながらTVを見ていたら、ローカルニュースで長野市の若いご夫婦が、子供の心臓移植のために募金を始めたとか。なんと、1.8億円が必要だということ。
こんなにかかるんですね。でも移植って成功すると本当に元気になれるんです。そんな話を聞いたら、親だったら金額なんて関係ないですよね。でも、一部の人を除き、簡単な金額ではないですし、こうした行動に出ることも難しいのではないでしょうか。
こんなに発達した日本で、未だにこの状態。運良く元気な子供も授かった親もたいへんかもしれませんが、障害や病気の子供を授かった若い夫婦はあまりにきつすぎます。病気と戦っている子供はとってもとっても愛くるしいんです。その両親、特に母親は必死です。もう少し、社会でバックアップできるしくみはできないものでしょうか。
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