しばらく山とランは遠のいています
2009年7月31日金曜日
【出張ラン】松本薄川 今回は山は無し
早朝はいつもの薄川のランニング。沿道は”夏”という感じなんですが、、、、
薄川から見た北アルプス方面は、ガスの中で何も見えません。なかなか夏山がやってきません。ということで今週末予定していた山は中止。今回は仕事だけでして早々に松本を引き上げることになりました。
晴れていたら穂高や槍ヶ岳が見えるのに~
2009年7月30日木曜日
【山グッズ】クライミングシューズのサイズ
最近、わたしは山仲間からクライミングシューズをもらいました。きつくてとても履けないから、と。
実は、他のクライミング仲間にも折角クライミングシューズを購入したのに痛くて苦労している人がいます。わたしもその一人です。
2年ほど前に某大手登山ショップで外岩で小さなスタンス載れるようにと最初のクライミングシューズよりも小さめのシューズを購入しました。店員の出してくるシューズのサイズがなかなか合わず、最終的に「これ以上大きなシューズはだめですよ」と言われてそのサイズを購入しました、しかし、そのシューズ、今でも滅多に履けません。細かいスタンスに載る以前に、すぐに足が痛くなってクライミングどころではなくなってしまいます。当初はいつか足に馴染むだろうと我慢して履いていましたが、痛みはいつまでたっても取れず、結局最初のシューズを使っています。使っていないときに詰め物して伸ばそうともしましたが、これも効果なしです。
こんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。クライミングシューズを購入するときは、店員の言葉に惑わされず、試し履きを座ったままではなくて、立って歩いて痛みが出てこないものを探すことが一番みたいです。二足目のシューズは小さめを買いたくなるので要注意です。
2009年7月29日水曜日
8月末の選挙、盛り上がっていますね
ニュースや新聞、選挙の話でいっぱいですね。
我が家にとって小泉政権は最低でした。それまであった娘の障害に対する補助はほとんどなくなりました。生きていくために必要なコストにほとんど援助がない、何のために税金払っているのか意味がわかりません。健常者だったら、教育コストにもっとかかるかもしれませんが、それと生きることのコストを同列に扱わないでほしい。
これを民主党が解決してくれるのかはわかりませんが、どんな形であれ一度フルーツバスケットした方がいいですね。
2009年7月28日火曜日
【出張】また九州です 大濠公園ひまわりプロジェクト
また、九州にやってきました。豪雨でたいへんな地域もありますが、今朝の大濠公園のランニングで素敵な光景を見つけました。
大濠公園ひまわりプロジェクト(詳しくはこちら)。市民が大濠公園の中で協力してひまわりを育てるプロジェクトです。たくさんひまわりが咲いたので、今日は早朝から子供たちのひまわり写生大会でした。みんな大きな画板を持って集まってきます。車いすの手すりに大きな画板を載せているかわいらしい女の子もいます。参加手続きが終わると、ひまわりの花壇の周りで一斉に写生を始めていました。
こんな光景を見ているととっても暖かい気分になってきますね。
2009年7月27日月曜日
2009年7月26日日曜日
本番前の仕上げの三つ峠
天気、安定しませんね。
でもこの土曜日は本番前の仕上げの練習に三つ峠に行ってきました。早朝は天気が回復しそうな気配を見せたのですが、晴れ間、曇り、ガス、小雨の繰り返し。濡れた岩場は快適ではなかったのですが、良い練習にはなりました。
今回は、仕事に心配事があって、「直登カンテ」1本を登って早々に引き上げましたが、本番に向けての仕上げとしては十分でした。
- トランシーバをやっと安定して使いこなせるようになりました。岩の陰や、この日のようにガスで相手が見えず、風が強くて声がまったく届かないときでも密にコミュニケーションが取れます。岩場でコミュニケーションが取れないのは本当に危険で、時間もかかってしまいますが、こんな時、強力なギアになりそうです。
- 本番と同じ荷物を持って、濡れた岩場をA1とそれをつなぐフリーをして、その感触をつかみました。長いルートで途中で天気が悪くなったときどう判断するか、この感触が大切なんですよね。
後は今週週末の穂高周辺の天気が良いことを祈るばかりです。
隣の「空間リッジ」ルートを登るパーティ。高度感抜群。
「直登カンテ」ルートをリードするMさん(左の写真)
とフォローのわたし(右の写真;Mさん撮影)
2009年7月25日土曜日
ランニング記録 7月19日から7月25日 梅雨明けはいつ来るの?
それにしても、天気がとっても不安定ですね。来週は本当の梅雨明けお願いします。
---
7月19日日曜日、新しいシューズで自宅でランニング。
7月20日月曜日、祝日なので外岩に行こうと思っていたのですが、あいにくの天気で中止。雨の合間に長距離走。
7月21日火曜日、朝走ろうとしたら、雷雨。ラン出来ず。
7月22日水曜日、前日の分を取り返すため、長めの朝ラン。
7月23日木曜日、代々木公園はとっても蒸し暑い。
7月24日金曜日、朝は雨、ランニングできず。夜三つ峠に移動。
7月25日土曜日、三つ峠でクライミングの練習。ただし天気が悪く、早々に下山。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)
|
備考
|
7月19日
7月20日 7月21日 7月22日 7月23日 7月24日 7月25日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
15.0
22.0 - 15.0 13.0 3.0 - 6.2 |
1:28:00
2:15:00 - 1:45:00 1:20:00 - - - |
10.2
9.8 - 8.6 9.8 - -
-
|
12,049
12,071 - 12,086 12,102 - 12,108 |
自宅
自宅
自宅 代々木公園 三つ峠 |
週間合計
距離(km) |
74.2
|
地球一周
到達度 |
30.2%
|
※月間累積走行距離 ( 7月); 190.2km
2009年7月24日金曜日
いったい天気どうなっているのでしょうか。週末が不安
いつになったら本当の梅雨明けになるのでしょうか。
今週末は、本番アルパインの前の仕上げの三つ峠。岩は乾いてくれるのでしょうか。
それよりもっと心配なのが再来週の週末の本番アルパイン。それまでには梅雨明けになってくれますよね。今シーズンは、穂高の屏風岩の雲稜ルートを登ります。最後の数ピッチが東壁ルンゼで水の通り道なので乾いているかどうか心配です。
ところで、今日は早朝から富士登山競争です、天気が悪化しないことをお祈りしています。過去に雨で五合目で中止になったことがあったそうです。知人が二入参加しますが、いまごろは明日に備えて寐ていると思います。天気が良かろうと悪かろうとゴールはすごい感動が待っています。頑張ってください。わたしももう少し余裕ができたら、いつか2回目の完走且つサブフォーを目指したいと思います、今はそんな練習がまったくできないので無理です。
2009年7月23日木曜日
【読書】喪われた岩壁
2009年7月22日水曜日
【映画】劔岳 点の記
先日、新田次郎の「劔岳 点の記」の映画を見に行きました(詳しくはこちら、左の写真は今年五月後立山稜線からの劔岳)。
この映画、一言で言うととってもまじめな映画です。ふざけたところがなく、まじめに仕事に取り組む姿と堅物の山の職人、そんな古い社会の一面を見たような気がします。
登頂したのに、その前に人が登った形跡があると知ると、「この登山は無かったことにしてくれ」と言う現場の苦労を無視して体裁ばかりに拘る軍上層部にうんざりするのは小説と同じ。でも土建業者と癒着している地元自治体の役人が彼らに麓の宿の部屋をゆずらなかったいじめについては映画ではいっさい無し。まじめに取り組んでいる人の周りにはこういって連中がいるのは、昔も今も同じ。ここはもっと演出してほしかったです。測量隊がまじめに仕事と自然に取り組む姿がもっと際立ったのではないでしょうか。
ちなみに主人公「柴崎芳太郎」らが劔岳に4等三角点を設置したのが1907年。標石のない4等三角点のため、彼らの業績は公式記録「点の記」として残りませんでした。それから百年以上たった2004年にやっと3等三角点の標石が山頂に設置され正確な高度が測定されました。その際作成された点の記には、選点日時;明治40年7月13日、選点者;柴崎芳太郎と書かれているそうです。
映画館に来ている人は、予想どおり中高年がほとんど。きっと山が好きな人なんでしょうね。ちょっと刺激が足りないかもしれませんが、若い人も見て欲しいな。地味だけどこんなにまじめな人たちの姿を。
--番外編---
山の映画を見るとどうしてもうんちく言ってしまいます。映画館の中でぶつぶつ言っていたかもしれません。今回もいくつか映画に矛盾がありました
- 残雪気の雪崩で映画にあったような自力脱出はできないと思います。堅く雪が締まるので掘り出さないと身動き取れません。
- 雪渓を登る途中で山岳会の方が突然滑落するシーンがありました。飛び跳ねるようにして滑落し始めたのがとても不自然でした。雪渓での滑落は、登りの時はほとんどないので、トラバースや下山のシーンが良かったのではないでしょうか。
- 山岳会の人の荷物が長期滞在なのに全員非常に小さかったのが気になりました。現在の残雪期登山でもあれほど荷物は小さくないと思います。
- 主人公が動けなくなった行者様を背負っておろすシーンがありましたが、あの悪路を一人で人間背負いながら下るのはちょっと無理があるように思いました。
でも、小説と同じようにこの映画では人一人死にません。この種の映画は人がやたら死ぬことが多いので、これが何よりよかったです。
また、本筋とは外れますが、測量隊はたき火でしたが山岳会の方はスウェーデン製のスベア123を使っていました。この時代からあるんですね(いろいろ調べると1896年ごろから販売されているそうです、詳しくはこちら)。わたしは燃焼時の音がうるさいので持っていませんが、マニアにはたまらないみたいですね。
2009年7月21日火曜日
なかなか梅雨明けになりませんね
連休最終日20日は、久しぶりに六甲山の保累岩に行こうと思っていたのですが、また中止となってしまいました。数日前からどんどん天気予報は下方修正され、前日夜は激しい雷雨となり、当日も前線停滞で雨。この時期の天気予報は直前までどんどん修正されるので当てにならないです。明けそうでなかなか梅雨明けとなりませんね。結局この連休は、雨の合間に走るのみでした。
ところで久しぶりに19日の夜は激しい雷雨で結構長い停電が二回ありました。こんなときは、昨年、ハセツネ用にそろえたLEDライトが活躍します。娘はレスピレイターなどで常時電気が必要なので停電はたいへんなんです。
2009年7月20日月曜日
【読書】カメラマン「村口徳行」
2009年7月19日日曜日
ランニング記録 7月12日から7月18日 今週はまともに走れました
ただ、九州出張から自宅にもどると、残念な手紙が来ていました。四万十川ウルトラマラソンの抽選に落ちた連絡。たった2倍の競争率で落ちるとは、運がないですね。そんなわけで、まだ暑いけど9月にある「歴史街道・丹後100kmウルトラマラソン」に挑戦しようかなと、友人に声をかけています。一人で丹後半島に行くのはちょっと寂しいので。
土曜日の夕方は、新しいランニングシューズで走りました。新しいシューズを履くと足の裏がとっても気持ちいいですね。
---
7月05日日曜日、疲れが抜けないですが夕方無理をして走る。
7月06日月曜日、仕事が追いつかなく走れず。
7月07日火曜日、仕事が追いつかなく走れず。夜、福岡に移動。
7月08日水曜日、早起きして、山笠祭りの追い山笠を見物し、そのままいつもの大濠公園を走る。
7月09日木曜日、昨日に続き、大濠公園を走る。小倉に移動。
7月10日金曜日、仕事が追いつかず走れず。小倉から神戸に帰る。
7月11日土曜日、なぜか、今朝から右足首が痛む。ちょっと無理をして朝と夕方走る。夕方は新しいランニングシューズを履く。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)
|
備考
|
7月12日
7月13日 7月14日 7月15日 7月16日 7月17日 7月18日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
10.0
- - 18.8 18.5 2.5 - 7.0 10.0 |
1:05:00
- - - 1:43:00 - - 0:45:00 0:57:00 |
9.29.5
- - - 10.8
-
-
9.3 10.5 |
11,977
- - 11,996 12,017 - 12,034 |
自宅
追い山笠~大濠 大濠公園
自宅
|
週間合計
距離(km) |
66.8
|
地球一周
到達度 |
30.0%
|
※月間累積走行距離 ( 7月); 116.0km
2009年7月18日土曜日
【ラングッズ】新しい練習用ランニングシューズ
自宅や出張ランで使っていたずっと使っていたランニングシューズ、アシックスの「GELFEATHERRAS2(ゲルフェザーAS2)」、かなりすり減ってしまったので引退させることにしました。穴があくまで使おうと思っていましたが、靴底がすり減るとどうも足首や膝に痛みが出るようで諦めました。2007年8月に購入したので約2年間使ったことになります。
練習用シューズですから、価格は1万円以下を条件にいろいろ選んだ結果、はじめてアディダスのシューズを購入しました。わたしはシューズを選ぶとき足裏の気持ちよさなんですが、このadidasの「adizero tempo」(詳しくはこちら)は靴底が適度に柔らかくて気に入りました。
ちなみに、銀座のアシックス直営店で購入したGELFEATHERRは店員さんの勧めで、26.5cmのWideタイプにしました。実はこれが小さくて爪がよく剥がれました。レーザーで測定してくれたりして勧めてくれたサイズですが、これは間違いでした。店員さんのアドバイスは鵜呑みにしないことですね。
今は27cmの通常の幅のシューズを必ず購入するようにしています。普段履いている靴が25.5cmですから少し大きすぎるのではないかと思われますが、ランニングシューズはつま先に結構余裕がないと蹴るときに爪があたります。加えて靴の幅も余裕があると足がすべって足の裏が靴擦れしますので足を両側から適度に締め付けるいつもより細めのシューズが良いです。
2009年7月17日金曜日
大雪山の大量遭難、なぜ?
ニュースを見てびっくり、大雪山でなんと10人もの方が遭難死(くわしくはこちら)。
なんでこんな天気に突っ込んでしまったのでしょうか。きっといろいろな事情があったのとは思いますが、理解に苦しみます。大雪は、一度天候が悪くなれば、気温はとんでもなく下がり、逃げ込む有人の山小屋も少なく、それなりの体力と山の経験が必要な場所です。
学生時代、初めての夏合宿が大雪の縦走でした(ニペソツから十勝岳)。この山を登るために相当な訓練をしました。夏合宿本番では雨の日にとっても冷え込んで震えた経験は今でもよく覚えています。
マスコミは、この大事故の原因を、中高年登山、そしてガイドやツアー会社の責任として報道されています。確かにそれもあるとは思いますが、山は自己責任の世界、平地の観光ツアーとは違うのですから、こういった山を安易に登れる雰囲気にしてしまったメディアや商業主義に問題があると思います。素人やそれなりに山の経験があると思い込んでいる人を勘違いさせてしまっています。
山の経験の少ない人は、山で悪天候になると、意気消沈して無口になり、どんどんうつろになって「やばい」という状態になっていきます。ここ数年の経験で実際にそれを味わいました。これは年齢に関係なく起こります。初心者は、天気が悪そうだったらすぐに下山、あるいは安全なところから動かない、そして、経験者は、自分は大丈夫と思っても、悪天候に初心者を絶対に連れて行ってはならないということだと思います。
山は十分に心身とも準備をして臨む世界で、全ては自己責任だということが、今回の事故で浸透することを願っています。
2009年7月16日木曜日
九州は各地で夏祭り 小倉祇園太鼓
今週はまだ九州にいます。
昨日の山笠の興奮がまだ冷めないですが、この週末は九州は各地で夏祭りが行われるみたいですよ。
今日はたまたま小倉にいます。夕方からいたるところで太鼓の音が聞こえてきます。尋ねてみると、明日から小倉祇園太鼓(詳しくはこちら)と呼ばれる祭りが行われるそうで、今日聞こえている太鼓の音は練習だそうで、そういえば普段着で太鼓たたいていました。
祭りがあるところっていいですね。明日の本番は神戸に帰るので見ることができなくちょっと残念。
2009年7月15日水曜日
【出張ラン】今朝の早朝ランは、追い山笠と蓮の花
今朝の早朝ランは、このところ、毎週のように来ている福岡で出張ラン。でも今日はいつもとちょっと違って、西の大濠公園(左の写真)に向かう前に、東に向かって走り出しました。今朝は2週間続く山笠祭りのフィナーレ追い山笠。4時30分に起きるはずがちょっと寝坊、大遅刻でもう祭りは終わってしまいそうだったので、天神のホテルから山笠のスタート地点に猛ダッシュしました。
ゴールまでのタイムを競う7つの山笠のうちすでに4つはスタートした後、わたしは汗びっしょりのランニング姿で人混みの中で必死でカメラ撮影。まともに撮れたのはタイムを競わない最後の大きな飾り山笠(八番山笠)でした。どこの祭りも興奮します。
ゴールまでもタイムを競い合う7つの山笠は、約30分ほど走り続けます。ほんと楽しい。
追い山笠を楽しんだあと、いつもの大濠公園に向かいました。大濠公園に行く途中は道路沿いの福岡城のお堀に蓮が生い茂っています。夏の花「蓮の花」がとっても綺麗に咲いていました。
今日の走行距離は、結局8時まで走り回って18.8km。福岡はまだ梅雨は明けていませんが、夏の始まりを感じるとっても楽しいランニングでした。
----博多の夏の始まり、追い山笠のスナップ----
朝5時前に山笠がスタートするのに、朝5時に起きてしまったので、急いでスタート地点に到着したときはもうスタートは終盤でした。凄い人混みで背の低い山笠はまともに見えず、写真も人の頭ばかりで何が写っているのかよくわかりません(ついでに薄暗くてブレています)。
七番山笠はちゃんと撮れたと思ったのですが今一の写真でした。八番山笠は飾り山笠で大きいのでやっとまともに見えました。
八番山笠が水を浴びながら突進します。迫力があります。
これは、山笠がゴール地点から地元に帰る様子です。やっと近くで動く山笠を見ることができました。
同じく、地元に帰っていく山笠です。
----福岡城のお堀に咲く、夏の花「蓮の花」のスナップ----
2009年7月14日火曜日
夕暮れ時のひまわり
夕方、仕事先から車で帰る途中、こんな場所を見つけました。
ここは、兵庫県小野市にあるひまわりの丘公園、自宅からはちょっと遠いので、こういった場所が地元兵庫県にあること、知りませんでした。幹線道路を走っているとたくさんの黄色が突然目に入ってきたので思わず立ち寄りました。
2009年7月13日月曜日
都議選盛り上がっていて、羨ましい
都議選盛り上がっていますね。先週、東京出張中も選挙カーが賑やかでした。
兵庫県も先週、知事選がありました。自民・民主推薦の現職知事と共産党推薦の候補との戦いでまったく盛り上がりませんでした。恥ずかしいことですが、この状況に、わたしは投票に行く気持ちにとてもなりませんでした。同時期に行われた静岡知事選は盛り上がっていたのに、、、
この兵庫県は、世の中から取り残されているのでしょうか。高額医療が必要な娘には公的支援の状況はこの10年間、どんどん悪くなるばかり、さらに、県内のとんでもない無駄使いの話もたくさん聞きます。愚痴をこぼすしかない立場ですが、とっても不安です。
2009年7月12日日曜日
ランニング記録 7月6日から7月11日 暑くて
週末は三つ峠で充実したトレーニングができ、夏の本番に向けて準備を進めることができました。
7月05日日曜日、体全体がだるく、休養とする。
7月06日月曜日、自宅で早朝ラン、暑くてスピードが出ない。
7月07日火曜日、時間がなくて、ほんの少し走る。
7月08日水曜日、時間がなくて走れず。
7月09日木曜日、暑くて暑くて代々木公園でゆっくり走る。
7月10日金曜日、時間が無くて、代々木公園の入り口をタッチするのみ。
7月11日土曜日、三つ峠で充実したトレーニングができました。
月日
|
曜日
|
距離 (km)
|
時間
|
時速 (km)
|
累積 (km)
|
備考
|
7月05日
7月06日 7月07日 7月08日 7月09日 7月10日 7月11日 |
日
月 火 水 木 金 土 |
-
10.0 3.8 - 10.0 6.0
6.4
|
-
1:03:00 - - 1:14:00 0:40:00 - |
-
9.5 - - 8.1 9.0 - |
-
11,941 11,945 - 11,955 11,961 11,967 | 自宅
自宅
代々木公園
代々木公園
三つ峠 |
週間合計
距離(km) |
36.2
|
地球一周
到達度 |
29.9%
|
※月間累積走行距離 ( 7月); 49.2km
2009年7月11日土曜日
【FunClimb通信】今年、三度めの三つ峠
今年三度目の三つ峠、富士山がとっても綺麗でした。
もうすぐ梅雨は明けそうですね。富士山は午前中しか見えませんでしたが、気温も適当に低く、快適なクライミング日よりでした。5月、6月とほとんど外岩の練習ができなかったのでここに来て挽回しつつあります。
本番アルパインの前の仕上げにザイルパートナーのMさんともう一度三つ峠に来ようと思います。
-------------
今回のメンバは、前回に引き続き、山岳部OBのMさん、FunClimbクラブ(詳細はこちら)のうりうさんの3人です。
まずは、前々回登れなかった亀ルートでウォーミングアップ(左の写真、うりうさん)。
その次に、夏の本番に備えて、逆V字ハングルートに取り付きました(中・右の写真、登るのはわたし。うりうさん撮影)。このルートですが、上部はピンが隠れていたり、遠かったり、フリーがところどころにあったりして、なかなか楽しい人工ルートでした。
逆V字ハングルートの核心部、まさにハングを越えるところ(うりうさん撮影)。リードはMさん。フォローはわたしです。本番で登る穂高屏風岩のルートにはこんなハングはありませんが、人工登攀に関してはお互いまったく問題ないことを確認しあいました。
最後は、フリーの観音ルート(左の写真、うりうさん撮影)と前回に引き続きキーホールに挑戦(これはまだ解決方法がわかりません)。ちなみに、今回Mさん(Warryさん)とはすぐに会うことができました、本番に向けて不安は解消されつつあります。
ちなみに逆V字ハングは1984年秋にフリー化されています。そのことが、学生時代に購入した1985年2月の「岩と雪」の表紙を飾って特集されています。1ピッチ目5.11d、2ピッチ目のハング越えは5.11bだそうです。
ここをフリーで登るというのはわたしにはちょっと想像ができないですが、、、、
2009年7月10日金曜日
2009年7月9日木曜日
2009年7月8日水曜日
2009年7月7日火曜日
2009年7月6日月曜日
イモトが24時間TVのマラソンランナー
今年の24時間TVですが、
マラソンランナーは、なんとイッテQ!のイモトさん。なんとなくそんな気がしていましたが、彼女大躍進ですね。でも真夏にフルマラソン× 3ですから毎年エスカレートしていきますね。
詳細はこちら
2009年7月5日日曜日
【FunClimb通信】再び三つ峠 ガスの中
7月4日土曜日は、朝まで雨が残りましたが、天気が回復することを期待して三つ峠にやってきました。
今回は、山岳部OBのMさん、FunClimbクラブ(詳細はこちら)のうりうさんの3人。ずっと曇りで結局岩が乾かず、主に人工登攀の練習をして、フリーは安全のためトップロープとしました。
ガスの中、A2のリード練習をするわたし。朝から人工登攀はちょっと胸焼けしてしまいます(うりうさん撮影)。
簡単な「一般ルート右(左の写真)」から登って、トップロープを「観音ルート(中の写真)」、「キーホール(右の写真)」に張って、フリーの練習。キーホール(5.10b、VI+)は難しくてちょっと落とせませんでした。乾いていても無理かも?
午後も岩はまったく乾かず、最後は、4段ハングルートの1ピッチ目でA1の練習。アブミ最上段に乗らないと届かないところが数カ所あります。
左は人工登攀2回目のうりうさん、様になってきました。次回は逆V字ハングルートを上までいけそうです。右は、今回もなかなか岩場で会えなかったMさん(Warryさん)。