【ラングッズ】ふくらはぎの着圧サポーター

加古川マラソンのあと、ふくらはぎの張りがなかなか引きません。膝の調子もよくないです。もちろん、ストレッチはいつもよりここまめにしていますがなかなか回復しません。

そんなこともあって、ランニング中に足を冷やさないように、できたらサポート機能もある着圧サポータやレッグウォーマーを正月から探していました。

いろいろ調べた結果、アシックスが最近出した「ランニング用着圧サポータ（XTS138）」に決めました。

• SKINSはコストパフォーマンスが高くないです。
  1年前に購入したSKINSは、当初はなかなか調子が良かったのですが（過去の記事はこちら）、長く使うと緩んできてランニング中にずり下がってきて使いものになりません。また、派手なロゴも1年で剥がれてきてみすぼらしいです。価格が5000円もするのに長持ちしません。お金持ちは買い換えればいいのですが、わたしには無理。
  
  


• 着圧サポータは、SKINSの他、各社からいろいろ出ていますが、その中でずり下がらないように膝下部分がしっかり締まり、価格もあまり高くないものを探してみました。その結果、ランニング用ということで最近販売開始したアシックス製にしました。価格は3000円前後。ロゴが膝の部分にあるタイプもあるようで、これは箱根駅伝で何人かの選手が履いていたと思います。
  
  


• ちなみに、各社からランニング用レッグウォーマが出てきていますが、ルーズに履く女性用が主流のようです。着圧サポータでなくてもいいのでもう少しぴったり履けてずり下がらなく、暖かくて、コストパフォーマンスさえよければ、結構需要があると思うのですが。中高年ランナーは膝下が冷え、それが故障の原因にもなるのですよね。ランニング用ハイソックスでもいいのですが、毎日走るとすぐに踵や足の裏部分が消耗するので私にはもったいないです。