ついに待ちに待ったこの日が来ました(過去の記事はこちら)。30年前からずっと生で聞きたかった叙情派プログレッシブ・ロックバンド「Renaissance」。大ファンでありながら、2001年に来日してライブアルバムまで出したのにまったく気づかず、悔しい思いをしていました。
本日、川崎で行われたルネッサンスのライブは、たった一回の単独コンサート、涙が出るほど感動しました。まさか、燃ゆる灰(Ashes Are Burning)を生で聴けるなんて夢のようです。一曲、一曲、会場の拍手が鳴り止みません。若い人も結構います、このバンドの存在を知った若者はなんとラッキーなんでしょう。ちなみに、チケットは立ち見も含めてすべて売り切れ、もっと大きな会場にすればいいのに。。
2 件のコメント:
お久しぶりです。
ルネッサンスは、僕が大学生の頃すでに過去のバンド扱いでしたが、プロローグあたりから聞き込みました。静謐な興奮を味わわせてくれるすばらしいバンドでした。まだ活動していたんですね!僕は北海道ということもあってか、'89年(!)のアトールのコンサート以降全く行けません。子育てに忙しく、音楽を聴くこと自体できないです。羨ましく思うと同時に昔のレコードやCDを引っ張り出してみようと思わせていただきました。UKに引き続きどんなバンドが再結成&来日するか?目が離せませんね。僕らだけでなく、往年のバンドメンバーもいい年ですが、楽しみにして、チャンスがあったらコンサートに行ってみたいと思いました。ありがとう!
>きよしさん
大学に入る前後だったかと思います。FMから聞こえてきたこの音色にいったいルネッサンスというバンドはなんなのと必死でレコードを探しました。あれから30年、やっと生のライブを聴くことができました。当分興奮が冷めやらないです。
YouTubeで70年代のアニーから年齢を重ねて変化していく姿を見て時代の流れを感じます。
秋は、EL&Pのキースエマーソンとデブになったグレックレイクがやってきますよ。追加公演が決定したのでまだ間に合います!!
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