GWの涸沢は、わたしの大好きな「徳沢」のテント泊から始まりました(5月2日)。
以前は大阪から松本行きの夜行急行列車があったので、上高地から涸沢まで1日で十分入ることができました。今は、夜行列車も無くなり、この時期、上高地行き夜行バスもありません。そのため、関西から公共交通機関を使うと上高地から涸沢まで行くにはどうしても途中で一泊する必要があります。
そんなわけで、途中のテントサイトを今回も大好きな「徳沢」にしました。本日入山した他のメンバーも横尾までは行かずに徳沢泊まりを選択したようです。
芝生の広いテントサイトはまだ青くはないですが、開放感がいっぱいです。目の前には明神岳、前穂高岳の迫力のある姿。そして極めつけは、朝、夜明けとともに小鳥の大合唱が始まりそれで目が覚めるんです。
徳沢はとってもリラックスできる場所です。山に登る体力が無くなっても、ここだけは時々キャンプしに来たいと思います。
今年は、もうこの徳沢にはほとんど雪が残っていませんでした。
広々とした芝生のテントサイトは開放感いっぱいです。
気持ちが良いので夜は外のテーブルで食事。翌朝は、景色を見ながら、そして小鳥のさえずりを聞きながらゆっくり食事を楽しみました。
早朝、横尾に向かう途中、左手には黒々とした前穂高東壁がくっきり見えていました。まだ一度も登ったことがないのでいつかはチャレンジしてみたいと思います。今回は右のスカイライン「北尾根」から前穂のピークに上がります。
まわりのすばらしい景色と鳥の声と緑の香りを楽しみながら、のんびりと横尾に向かっていきます。。。。
3 件のコメント:
お帰りなさいませ♪
なんか、のんびりまったりしてますね~♪
エドヤマさんが鼻水を垂らしながら訓練に耐えている姿は後半でしょうか(笑)
この前を都合3回も通ることになろうとは。。。
鼻水がとまらない男より
>ERさん
徳沢は本当に良い場所すよ。夏も素敵です。
エドヤマさんのしごきは、5月3日の予定でしたがなんと5月4日に変更されてしまいました。
>エドヤマさん
そうですね、ほんとあの疲れが未だに抜けません。それと、唇の日焼けがひどく、醤油がしみる、
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