富士登山競争2007の実績タイムを整理してみました。 通過地点 昨年 試走 目標 目標 本番 本番 標高 0:00:00 0:00:00 0 富士吉田鳥居 0:06:52 0:06:33 0:06:00 0:06:00 0:07:48 0:07:48 31 浅間神社 0:06:53 0:07:10 0:06:30 0:12:30 0:06:37 0:14:25 79 歩道の終点 0:11:30 0:15:01 0:10:30 0:23:00 0:10:26 0:24:51 三差路 0:07:15 0:07:14 0:06:30 0:29:30 0:07:02 0:31:53 251 中の茶屋 0:06:42 0:06:49 0:06:30 0:36:00 0:06:59 0:38:52 327 馬返し 0:27:11 0:26:21 0:24:00 1:00:00 0:25:12 1:04:04 680 1合目 0:07:08 0:06:02 0:06:00 1:06:00 0:05:50 1:09:54 743 2合目 0:15:41 0:14:36 0:14:00 1:20:00 0:13:46 1:23:40 947 3合目 0:10:11 0:09:08 0:09:00 1:29:00 0:09:06 1:32:46 1,055 5合目 0:32:46 0:32:23 0:31:00 2:00:00 0:29:46 2:02:32 1,455 6合目 0:18:00 2:18:00 0:16:34 2:19:06 1,614 7合目 0:20:00 2:38:00 0:19:45 2:38:51 1,930 8合目 1:17:51 1:14:03 0:33:00 3:11:00 0:31:19 3:10:10 2,270 本8合目 0:30:30 0:36:02 0:32:00 3:43:00 0:31:20 3:41:30 2,590 頂上 - 0:41:03 0:42:00 4:25:00 0:35:27 4:16:57 2,990
馬返しまでのランは、レース本番でも、試走からタイムを向上することはできませんでしたが、それ以降の本格的な登りになってからは上に行けばいくほど、目標タイムを上回っています。これは1週間前の富士山試走による高度順化の効果が出ているのではないかと思います。
昨年は、自分の前を登る人に対して特別に追い抜こうともせずに同じペースで登っていたのがよくなかったようです。岩場で抜くのはなかなか難しいですが、全体のペースに甘んじず、チャンスがあれば一人でも抜いていこうという意識が大切ですね。昨年は登りながら写真まで撮っていましたから、ちょっと甘く見ていました。まだまだ登りの部分は体力的に余裕があったので、うまく抜き去るコツをつかめばタイム向上ができると思います。
ただ、大きくタイムを上げるためには、馬返しまでのランのスピードアップしかないですね。スタートの混雑を除き、この部分は自分でいくらでもスピードアップできるはずです。ここを余裕をもって2時間を切って通過できる走力がつけば、4時間以内でゴールすることもできそう。
富士登山競争タイム比較
昨年LAP; 富士登山競争2006のタイム(本8合目でリタイヤ)
LAP
LAP
LAP
SPL
LAP
SPL
差(m)市役所
試走LAP; 2007年7月19日に、富士山頂上まで試走したタイム
目標LAP; 富士登山競争2007用に設定した目標タイム
本番LAP; 富士登山競争2007の実績タイム
しばらく山とランは遠のいています
仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020
2007年7月30日月曜日
富士登山競争2007 タイム詳細
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿