しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2010年5月3日月曜日

Renaissanceがやってくる

GWの雪山が終わって、次は夏、富士登山競争と北岳ピラミッドフェース、丸山東壁に向けてトレーニング開始です。

でも今年は、スポーツだけでなく、音楽も楽しみです。
5月にASIA(エイジャ)、6月にEddie Jobson(エディ・ジョブソン元U.K.)、8月にRenaissance(ルネッサンス)が来ます。

特に、Renaissanceは日本でたった一度のコンサート。チケットが手に入るか心配だったのですが、山に行っている間にチケットの予約が確定したメールが来ていて、ホッとしているところです(来日コンサートの詳細はこちら)。



Renaissanceは、1969年に、あのYardbirdsの中心メンバーのキース・レルフが中心になって結成されたプログレッシブ・ロックバンド。ただ、第一期のRenaissance(original Renaissanceと呼ばれる)は商業的には成功せずすぐに解散、第二期Renaissanceが結成されます。ここに、VocalのAnnie Haslam(アニー・ハズラム)とGuiterのMichael Dunford(マイケル・ダンフォード)が中心となって活躍し、叙情派プログレッシブ・ロックバンドの地位を築きました。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://rock.princess.cc/rock-2/renaissance.html

わたしがRenaissanceの”水晶のサウンドとハーモニー”を初めて耳にしたのは学生のころ、彼らの全盛期(70年代)の後でした。FMから流れてきたLive At Carnegie Hall (1976年リリース)のサウンドは、あまりにきれいで、ルネッサンスというバンド名だけ覚えて、レコードを必死で探したのを覚えています。2001年に再結成したRenaissanceが初来日していたのですが、それを知ったのは何年もたった後、その時のライブアルバムをCDショップで見つけたときでした。日本ではファンの数は決して多くなく、もうライブを見ることは出来ないのだろうなと思っていました。だから、8月のライブはとっても楽しみなんです。

40年近く前のサウンドですが、まったく古さを感じません。このGWも雪景色を見ながらいっぱい聴いて感動していました。


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