しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2008年8月31日日曜日

真夏の8月に300km達成できました

本日、8月の月間走行距離が301.4kmとなりました。

今日は久しぶりに夏の日ざし。北海道マラソンを真似てお昼にスタートし、日焼けするのを感じながら25km走りました。これで真夏の8月に月間走行距離300kmを越えることが出来ました。ちょっと気持ちが良いのでこれからビール買いに行ってきます。

ところで、24時間TVでまだ走っているエド・はるみさんですが、彼女の足はランナーの足ですね。放送時間にぴったりあわせて走るのがやっぱり辛そう。


赤とんぼ(今年はいつもより多いような?)


2008年8月30日土曜日

ランニング記録 8月24日から8月30日 夏の終わり

8月最終週は全国的に天気は大荒れ。

でも、ラッキーなことに、早朝は雨が上がっていることが多く、結構距離を稼げました。今週は76km、月間でも目標の250kmを木曜日に越えました。

毎年、この時期になると24時間TV。今年はエド・はるみさんが113km走るそうですが、彼女なら、24時間もなくても軽く完走できそうですね。むしろ、24時間走り続ける方がたいへんそう。詳しくはこちら
障害や病気を持った子供や大人が頑張っていることが多数紹介されるこの番組を毎年見ながら、わたしは、10月の娘の誕生日に何をプレゼントしようかと考え始めます。

--------------


8月24~26日火曜日 やはり少し走り込むと左脇腹の筋肉が痛む。体調も今一で距離を稼げない。

8月27日水曜日、朝、雨になってしまい、ランニングはできず。そのまま東京に移動。

8月28日木曜日、朝早く出発の東北日帰り出張のため、ランニングの時間とれず。。

8月29日金曜日、昨晩は各地で集中豪雨。ただ、朝は雨が止んでいたので、濡れた代々木公園を走る。この日で今月は目標の月間走行距離250kmを達成

8月30日土曜日、早朝、雨が小休止していたのでまずは10km走る。できるだけ、先月走れなかった距離を挽回したいので、夜も15km走る。


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

8月24日
8月25日
 8月26日
8月27日
8月28日
8月29日
 8月30日








10.0
10.0
15.0
-
-
16.0

10.0
15.0

0:58:19
0:57:07
1:29:34
-
-
1:35:59
0:57:15
1:28:44

10.3
10.5
10.0
-

-
10.0
10.5
10.1

9,367
9,377
9,392
-
-
9,408

9,433

自宅
自宅

自宅


代々木公園
自宅

週間合計
距離(km)

76.0

地球一周
到達度

23.5%

 

※体重; 63.4kg(14.1%)でスタート、週末は63.2kg(13.2%)。

※月間累積走行距離(8月);   276.4km


2008年8月29日金曜日

東海から関東は局地的豪雨

昨晩から、東海から関東が局地的豪雨でたいへんな状態ですね。

ただ、今朝は出張先の新宿は、雨が小休止。そこで、チャンスとばかりに、代々木公園を16km走って、そのあと都内の営業先に。ここまでは良かったのですが。。。。

そのあと、今度は品川から名古屋の客先に向かったのですが、
なんと、名古屋の手前の豊橋で新幹線がストップ。なんでも、名古屋と米原の間で集中豪雨のため運転ストップだそうです。豊橋は晴れているのに。結局約束の時間から大幅に遅れてしまうはめに。天候に翻弄される一日でした。

だんだん、温暖化で熱帯型の天候になっていく日本ですが、本当のスコールってこんな半端なものじゃないですよ。ずっと昔、バングラデッシュで発電プラント建設の仕事をしながら体験したスコールは、それはそれは、バケツではなくプールをひっくり返したような雨でした。
でも、これから日本ってどうなるのだろうかととても不安です。

PS.まだ、名古屋にいますが、これから今日中に神戸に帰るかな???


2008年8月28日木曜日

今日は日帰りで山形へ

今日は、東京から日帰りで、福島経由で山形へ出張。

仕事のことはさておき、夕方、東京にさあ帰ろうと思ったときにへんな集団に出くわしました。仮装した若い人たちが駅前に山のようにいるのです。

思わず、「これは何のイベント?」と聞いてしまいました。なんと、山形南高校(公式ページはこちらの文化祭のPRイベントなんです。8月28日~31日が文化祭だそうです。東北は文化祭がずいぶん早いのですね。それにしても元気な高校生を久しぶりに見ました。本当に楽しそうで、元気いっぱいで。いいもの見させてもらいました。山形、いいですね。


 
駅前の仮装高校生軍団     駅前から仮装で行進する高校生


2008年8月27日水曜日

PUMP2敗退

昨日は、大阪のPUMPで大学時代の先輩とクライミング、今日も出張先の東京で、一汗流そうと思って、仕事が終わったら中野島のPUMP2に向けて新宿から小田急に飛び乗りました。

でも、なんと事故で列車がストップ。結局とんでもない遠回りをして新宿にもどることに。一緒に登ることになっていたDさんには申し訳ないことをしました。

今週は暑さも和らいできたせいか、夏の疲れが出てきていたので、「たまには体を休ませろ」ということかもしれません。でも、疲れていても、仕事がきついときはクライミングで真っ白になるのが気分転換にとてもいいのですが。

今日は早く寝ることにします。


2008年8月26日火曜日

いよいよ北海道マラソンですね

いよいよ、8月31日(日)は「北海道マラソン(道マラ)2008」ですね。公式ページはこちら

この大会、市民ランナーが、札幌市内をフルマラソンできる、日本では数少ないシティマラソンです。ただ、制限時間が4時間で、しかも、北海道と言えどまだ残暑の8月末の午後のレース。なかなか厳しい設定に、全国から多くのチャレンジャーを集めています。

さすがに遠方なので、わたしはまだ、参加したことはありませんが、北海道マラソンを完走するために練習を積んでいる市民ランナーのブログがたくさんあるので、それを読んで楽しんでいます。ついでに、山仲間でもある友人が、今年3回目の出場。今度こそ、完走してやると意気込んでいました。

ところで、このマラソン大会、公道を走る市民大会として大会中に主催者によって交通遺児チャリティ募金が行われるそうです(くわしくはこちら)。なかなか、良い工夫ですね、主催者がすれば安心ですし、いろいろなチャリティができそうです。東京マラソンでしたらかなりの募金が集まるのではないでしょうか。


2008年8月25日月曜日

ランニングで「おはようございます」

自宅のランニングコースを走るとき、一人で頑張っていることがあります。すれちがったら、見知らぬ人でも「おはようございます」と声をかけること。

新興住宅地に住んでいるので、こういったことが自然に行われないのですよね。さすがに夜ランで挨拶されたら気持ち悪いと思うけど、朝や日中は、ランナー同士で互いに挨拶できたら楽しいなと思って。


まだ、遠慮がちで軽く会釈しながら小さめの声を出す程度なので気がついてくれない人も多いと思いますが、地道に続けようと思っています。今のところ、挨拶を返してくれる人は一週間に数人もいないくらい。今朝は、コース途中の大きな研究所の守衛さんと挨拶交わせたのでとっても気持ちがいいです。


2008年8月24日日曜日

オリンピック男子マラソン 速すぎる!

いやぁー、びっくりしましたね。
マラソンって感じではなかったですね。


あの暑さで、優勝したワンジル選手は、2時間6分32秒。平均時速20kmで42.195kmを走ったことになります。このスピード、すごすぎます。
ワンジル選手は、日本語ぺらぺらだから、金メダル日本に半分分けてほしいですね。

尾形選手もよく追い上げたと思うし、きっと何か故障していただろう佐藤選手が走りきってインタビューで何一つ言い訳しないことがとっても格好よかったです。日本にメダルなくても気持ちいいレースでした。

PS
マラソンの記事をいろいろ検索していたら、一つ残念なことを知ってしまいました。
記事;
男子マラソン、また5秒遅れで中継
見ている人は、その現場にいるつもりで見ているのに。
どうも、今回のオリンピックは体裁を優先することが多く、残念です。


2008年8月23日土曜日

ランニング記録 8月17日から8月23日 秋の気配

少し涼しくなってきました。

朝や夕方は、夏のまとわりつくような空気の感じがなくなり、ずいぶん走りやすくなってきました。ただ、ちょっと夏の疲れが出たのか、週後半は走る気分になれず休養にしてしまいました。

明日は、オリンピック男子マラソン、とんでもない選手がそろっている大会ですが、日本選手がどこまで食らいついていけるか、期待しましょう。


8月17・18日 夜・早朝は少し涼しくなって、いつもの調子でも速度が少し上がる。

8月19日火曜日、昨晩、夜行で大阪から新潟入り、そのまま東京に移動。さすがに疲れて夜は走れず。

8月20日水曜日、代々木公園の朝もずいぶん涼しくなる。すこし、ランニングする人も増えてきたような。夕方は、PUMP2で久しぶりにボルダリング。

8月21日木曜日~8月23日土曜日、ちょっと夏の疲れか、どうしても走る気分になれず、休養とする。


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

8月17日
8月18日
 8月19日
8月20日
8月21日
8月22日
 8月23日








15.0
10.0
-
12.0
-

-
-

1:23:00
0:53:33
-
1:13:00
-
-
-

10.8
11.2
-
9.9
-
-
-

9,335
9,345
-
9,357
-
-
-

自宅
自宅


代々木公園

週間合計
距離(km)

37.0

地球一周
到達度

23.3%

 

※体重; 62.6kg(13.0%)でスタート、週末は不明。

※月間累積走行距離(8月);   200.4km

2008年8月22日金曜日

男子4×100リレー、感動でした。

女子ソフトボールもすごかったけど、男子4×100mの銅メダルはこのオリンピック一番の感動でした。

記事;男子4×100リレーで日本チームが歴史的な銅メダル獲得

陸上競技は個人競技でありながら、チームワークで勝ち取ったメダル。そして、何よりも何度でも挑戦する「続ける」という力。

また、日本人に大きなお手本が出来たような気がします。


2008年8月21日木曜日

また、白馬で、、、、

また、白馬岳の大雪渓で事故が発生してしまいました。

記事:白馬岳崩落◇自然の脅威、雪渓暗転--夏山登山、危険性浮き彫り

ここは、2005年8月にも大規模な崩落で事故が発生しています(詳しくはこちら)。わたしは、まだ一度もこの大雪渓を通ったことがありませんので実際にどんな雰囲気かはわかりません。ただ、いろいろブログを調べると、杓子岳側からの崩壊が進んでいて、雪渓上には落石が散らばっているとのこと。5月でも落石で危ない目にあったというブログ記事もありました。人気ルートの白馬大雪渓はかなり危険な場所であることは間違いないようです。

今回の事故は、悪天候であったことが強調されていますが、2005年の事故は天気は悪くなく、天気の良し悪しによらず、落石のリスクは大きいようです。そろそろ、このルートは、一般登山者向けルートとしての可否を考えなければならない時期ではないでしょうか。


お亡くなりになった方の、ご冥福をお祈りいたします。


2008年8月20日水曜日

市民ランナーの減量

市民ランナーのみなさん、
そろそろ早朝や夜は、ちょっと涼しくなってきましたね。

ランナーの特典は、季節の変わり目を誰よりも早く感じれること、わたしにとってはこれで3回目のマラソンシーズンが近づいています。

シーズン前に、体重が増えて困っている人も多いと思います。わたしも、この状態ではとても目標タイムを狙える状態ではないです。でも、どうしても食べたり飲んだりしてしまうのですよね。

こんなコラムをランナーのためのSNSジョグノート」で見つけました。このコラムで書いてある一日のカロリー収支を-1000kcalはかなり厳しいと思いますが、マイナスの努力をしなくては。軽量化が何よりもタイム向上の特効薬ですから。


1)ランナーの減量1 いますぐ肥満度チェック!
2)ランナーの減量2 1kg痩せるにはどれくらい走ればいいの?
3)ランナーの減量3 ランニング&ダイエット実践編
4)ランナーの減量4 成功の秘訣は献立にあり


2008年8月19日火曜日

アルパインクライミング用シューズ その後

以前、ご紹介したアルパインクライミング用のシューズその後です(過去の記事はこちら)。


私が、購入したシューズは、SPORTIVA ROCK JOCK


使い始めた当初は、ソールが堅いので戸惑いましたが、何度か履いているうちに、つま先の感覚も伝わるようになり小さめのスタンスにも立てるようになりました。靴紐でつま先の締め具合を柔軟に調整してルートの状態に合わすことができます。
唯一の問題は、外傾した丸いスタンスやスメアリングで伸び上がるときに通常のクライミングシューズのようにはいかず、不安定なことです。

今回の滝谷ドーム中央稜では、長時間履いても足はまったく痛くなく、とても快適でした。グレードの高いピッチがあるルートは、通常のクライミングシューズも持ちこみますが、私が登れるようなルートではほとんどこのシューズでカバーできそうです。アプローチも雪渓がなく、距離も短ければこのシューズだけで十分です。


ところで、今回の滝谷のパートナーMさんは、アプローチシューズで登りました。ショップで北岳バットレスの4尾根程度のルートならこのシューズで十分だと勧められたそうです。

MONTRAIL  MEN'S CTC MID GTX(詳しくはこちら

このシューズ、ソールのフリクションが良くきくそうで、Mさんはまったく問題なく、ドームを登っていました。ただ、細かいスタンスはやはり立つのが難しいとのこと。
彼は最近クライミングシューズを新調したのですが、とても長時間履けなかったので、このアプローチシューズを購入したとのこと。ルートによってはこういう選択もいいですね。入山から登攀までシューズ一足ですみます。


2008年8月18日月曜日

「きたぐに」今夜は急行列車で新潟に向かいます

今夜は、夜行の急行列車「きたぐに」で新潟に向かいます。

たまたま、新潟の顧客から、製品の説明に来てくれと連絡があり、わたしはあえて飛行機ではなく、「きたぐに」を選択して向かうことにしました。

なによりも飛行機より安くて安全で、しかも朝10時には新潟の訪問先に入れるのでとても都合がいいのです。まあ、というより、寝台列車が大好きな元鉄道おたくは、いずれ消えてしまうだろうこの列車にもう一度乗ってみたいと思っていたからです。


「きたぐに」は、関西から山を登る人にはなくてはならない急行列車でした。富山、さらには魚津に着くと、ここから天気のいつも悪い剣岳、北方稜線に向かうわけです。大学山岳部はこの暗い山域が四季を通じて好きな人が多いのです(わたしは明るい穂高派です)。
ただ、一番最初に「きたぐに」に乗ったのは、富山ではなく青森まででした。当時、青森行きのこの列車は寝台もなく、客車牽引型の直角椅子の典型的な長距離急行列車でした。とんでもない時間をかけて、青森まで行き、そこから青函連絡船に乗って、さらに函館から夜行で富良野まで行き、大雪山を登りました。大旅行でした。飛行機なら軽く南米まで行けるのではないかという時間をかけ、距離を体で感じました。こんな風に、贅沢に時間を楽しめるのがいいですね。


   
左の写真は、昔の面影はまったくない「きたぐに」の先頭車両。
右は、A寝台の中の様子。電車寝台なのになぜか上段を予約されてしまい、ちょっと残念。



追記です。


19日朝新潟に到着すると大雨、客先の最寄り駅に着く前に列車がストップ。これでは10時までに間に合わないかも。前回着たときは吹雪でした。新潟とは相性が悪そう。


 


2008年8月17日日曜日

オリンピック女子マラソン 

うーん、ちょっと土佐選手が痛々しかったですね。
今朝は、7時からTVの前に。オリンピック女子マラソンのスタートを待ちました。

トメスク選手のロングスパートもすごかったですが、トラックでのヌデレバ・周両選手の競り合いは緊張しました。ヌデレバ選手ってほんと安定して強い。
13位だった中村選手は、地元兵庫県西宮高校の出身。二回目のマラソンでこの成績はすばらしいと思います。次のオリンピックは確実にメダル狙えますね。ついでに今年の加古川マラソンにはゲストで是非来てほしいな。

さて、女性たちの格好いい走りを見たので夕方はちょっとロング走ろうと思います。10月のハセツネカップ(詳しくはこちら)に向けてそろそろ体を作っていかないと。


2008年8月16日土曜日

東京国際女子マラソンが始まった年が高校を卒業したとき

明日はいよいよオリンピック女子マラソンですね。まるで自分がマラソンに出るようにテンションが高くなってしまいます。

今日は、故郷の愛知県で高校の同窓会に出ていました(半田高校という田舎の高校です)。恩師のスピーチで、わたしたちが卒業した年に、「東京国際女子マラソンが始まり、女性の時代が始まった」とありました。マラソンだけでなく、目標に向かって生きていく女性って本当に格好いいですよね。ちなみに、この先生、わたしがいつも遅刻して校門を自転車で走りぬけるときに怖い顔で立っていた先生です。

高校卒業して以来、ほとんどこういった会に出ていなかったわたしは、久しぶりに懐かしい同級生に合い、またもう一歩踏み出す元気をもらいました。この会を主催した元気いっぱいの幹事のみなさんに心から感謝します。半田高校ってとっても良い高校ですよ。

そう、高校時代にタイムスリップしたわたしは、新幹線で神戸に帰る直前に、どうしても「寿がきや」のラーメンが食べたくなって飛び込みました。これがわたしの高校時代の味です。




女子10000m 格好よかったですね

昨夜の女子10000m、世界の壁は厚かった。でも日本三選手格好良かったです。


1  エチオピア  ティルネッシュ・ディババ 29:54.66
11 日本      福士 加代子         31:01.14
17 日本      渋井 陽子           31:31.13
20 日本      赤羽 有紀子         32:00.37

それにしても、福士選手って、いつも楽しそうで気持ちいいですね。あんな風に、ランニングを楽しみたいです。


2008年8月15日金曜日

ランニング記録 8月10日から8月16日 お盆

Greeeen今週は、たくさん走れたので明日は休養日にして、週間記録を1日早くまとめました。

最近、暑いし、いろいろあるし、気持ちを切り替えたいと、新しいランニングソングを手に入れてしっかり走り込みました。この暑さですからペースはかなり遅いですが、「キセキ」を聴きながら一歩一歩しっかりと踏み出していくと、汗びっしょりになって気分も爽快です。
週間走行距離は、ちょうど100km。腰(腹筋)は多少痛みますが、暑さにもなれていつものようにランニングが楽しくなってきました。

今日の夜は、出張先の東京から愛知県の実家に帰ります。父の初盆、ちょっとお盆に帰るのが遅くなってしまいました。実家から離れていると今でも父がいるようで、「困ったら最後は親父に相談したらいいや」と思ってしまいます。でも、帰るといないのですよね。


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8月10日日曜日~13日水曜日、自宅のランニングコースで距離を稼ぐ

8月14日木曜日、代々木公園内を7周、暑いけどなかなか気分がいいです。

8月15日金曜日、今朝はちょっと時間がなかったので、代々木公園は10kmにとどめる。今日はランニングしている人がいつもより多いです。

8月16日土曜日、休養。


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

8月10日

8月11日
 8月12日
8月13日
8月14日
8月15日
 8月16日









15.0
10.0
10.0
10.0
25.0
20.0

10.0
-

1:37:25
0:57:34
1:08:00
0:57:38
2:43:53
1:56:34
1:01:28
-

9.2
10.4
8.8
10.4
9.2
10.3
9.8
-


9,245
9,255
9,265
9,290
9,310
9,320
-

自宅 午前
自宅 午後
自宅

自宅

自宅
代々木公園
代々木公園

週間合計
距離(km)

100.0

地球一周
到達度

23.3%

 

※体重; 60.8kg(14.3%)でスタート、週末は不明。

※月間累積走行距離(8月);   163.4km

2008年8月14日木曜日

なんか、気が抜けてしまいました。

予想どおり、野口選手オリンピック辞退。なんか、気が抜けてしまいました。

追い打ちをかけるように、わたしの予定していた北岳バットレス・ピラミッドフェースもパートナーと微妙に日程が合わず、この夏は諦めることに。


マラソンは、土佐選手、中村選手に思いっきり頑張ってほしいです。野口選手は次のオリンピックで屈辱を晴らしてもらいたいです。

わたしは、9月になんとかパートナー見つけてバットレスに。今年はこれを目標に岩トレしてきたので、このままでは、、、


2008年8月13日水曜日

松本の波田のすいかが我が家にやってきました!

松本の友人から、とっても素敵な贈り物が我が家に届きました。長野県はわたしにとっては第三のふるさと、自分の田舎から旬のものが送られてきたようにとっても暖かみを感じた贈り物です。


届いたのは松本市の
波田のすいか。とってもおいしくて有名なんですよ(くわしくはこちら)。
前回の涸沢に行った帰りに買おうかと思ったのですが、さすがにクラミングギアのつまったザックは重くてその気になりませんでした。

突然の贈り物に、家族も大喜び、夜食べようと思って帰宅後冷蔵庫を覗いたらすでに半分でした。これでわたしの山通いもさらにスムーズになるかな? 友人に感謝です。

夏に松本に行ったら、是非、波田のすいかを。


2008年8月12日火曜日

東京マラソン2009 申し込み開始から2日目で定員オーバー だそうです

東京マラソン2009ですが、
申し込み2日目の7月23日で、フルマラソンの部はすでに定員の3万人を越えたそうです(34,014人)。過去最短で定員を越えたとのことです。

激戦ということですね、残念ながら。

詳しくはこちら


2008年8月11日月曜日

ランニングを本格的に再開

土曜日のランニングで腰の調子がよかったので、この日曜日は少し長めの距離を走ってみました。

午前中に15km、夕方10km、一日にこんなにランニングできたのは久しぶりです。今日は、Supertrampでランニングを楽しめました。
これで、ランニングを本格的に再開できそうです。

これまで、左脇腹や左腰の背中の痛みが続いていました。痛みのためか体が左に前かがみで傾いていたようで、これを意識的に右に傾けるようにしたら、走っても痛みが出てこなくなりました。
ランニングしているといろいろなところに痛みがでますが、よく言われるストレッチやマッサージだけでなく、長期的に痛みが続くときは姿勢や走り方を意識的に変えて試行錯誤すると良いみたいです。

ランニングフォームの参考資料
「ランニング走法について」 By 宇佐美彰朗(ランニング学)
 
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ところで、マラソンの野口みずき選手大丈夫でしょうか。大腿二頭筋の故障とか、、、? マラソン選手は故障がほんと多いです。とにかく、この問題が大きくなく来週までに腰の違和感が消えて出場できることを願っています。
ただ、無理をして出場してもマラソンは気合いだけでは克服できないと思うので、冷静な判断を周辺がさせてほしいなと思います。

関連記事;
衝撃 腰に異常の野口みずき欠場危機
          野口みずきは肉離れ、出場微妙 京都市内の病院で検査受ける


2008年8月10日日曜日

ランニング記録 7月27日から8月9日 腰リハビリ中

長引いている腰の故障。7月末からランニングをほとんどしていないため、かなり良くなってきました。

先週末の山では特に痛みが強くなることはなかったのですが、下山後、ランニングをするとまだ腰が張ってくるので、ゆっくり様子を見ながらジョギングを続けました。

この土曜日は、猛暑の日中に久しぶりに15kmをゆっくり走ってみました。腰の調子はまずまず、Air Supplyを聴きながら、猛暑の中でもランニングが楽しめるようになってきました。

   

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7月27日日曜日~31日木曜日、走行中に腰の痛みが強くなり、週末の穂高行きのため大事をとって月末まで休養とした

8月1日金曜日~3日日曜日、北穂高岳滝谷ドーム中央稜を登る。

8月4日月曜日~6日水曜日、ランニングをすると腰の痛みが出るので、ゆっくりジョグして、休養して様子を見る。

8月7日木曜日、代々木公園内を1周のみ走る。腰はかなり楽になった。

8月8日金曜日、早朝に名古屋に移動する必要があったため、ランニング出来ず。

8月9日土曜日、昼に久しぶりに15km走る。やはり走ると腰が張ってくるが、かなり走れるようになってきた。


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

7月27日
7月28日
 7月29日
7月30日
7月31日
8月01日
 8月02日








  3.8
3.8
-
-
-
15.2
2.4

0:24:00
0:42:00
-
-
-
-
-

-
-
-
-
-
-
-

9,152
9,156
-
-
-
 9,171
9,174

自宅
自宅
故障休養

故障休養

故障休養
上高地~涸沢
涸沢~北穂高岳

週間合計
距離(km)

25.2

地球一周
到達度

22.9%

 
※月間累積走行距離(7月);   202.2km


月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

8月03日
8月04日
 8月05日
8月06日
8月07日
8月08日
 8月09日








15.2
3.8
3.8
-
8.0
-
15.0

-
-
0:24:00
-
0:47:00
-
1:37:00

-
-
-
-
10.2
-
9.3

9,189
9,193
9,197
-
9,205
 -
9,220

涸沢~上高地
自宅
自宅



代々木公園

自宅

週間合計
距離(km)

45.8

地球一周
到達度

23.0%

 
※体重; 計測出来ず
※月間累積走行距離(8月);   63.4km

2008年8月9日土曜日

北京オリンピック、市民ランナーが見逃せない種目

いろいろ問題もありますが、北京オリンピックが開幕されましたね。

市民ランナーにとっては、以下の競技は見逃せません。
うっかり見逃さないないようにメモしておきました。

●女子10000m決勝 8月15日(金) フジTV 20:00~ 
 渋井陽子選手 赤羽有紀子選手 福士加代子選手
※日本陸上選手権大会の3人の競り合いはほんとすごかった。

●女子マラソン 8月17日(日) 日テレ 8:00~ 
 土佐礼子選手 野口みずき選手 中村友里香選手
※最近の報道は、連覇を狙う野口選手中心ですが、昨年の加古川マラソンにも来てくれた土佐選手、初めて見た名古屋国際女子マラソンで優勝した中村選手も注目。

●男子10000m決勝 8月17日(日) テレ朝 20:00~
 松宮隆行選手 竹澤健介選手


●男子マラソン 8月24日(日) NHK 7:45~ 
 尾形剛選手 佐藤敦之選手 大崎悟史選手


2008年8月8日金曜日

ちょっと、うれしいことがありました

ちょっとうれしいことがありました。


昨年の五月に登った後立山連峰の五竜岳。このとき、頂上近くの稜線でN先輩とK先輩を後ろから撮影した下記の写真。この写真が「趣味人倶楽部」というSNSで開催された写真コンテストで賞をもらいました。
http://smcb.jp/cam/asahi/prizewinner.html



この写真ですが、ズームもついていない、画素も320万Pixel しかない古い安物のデジタルカメラで撮影してものです。やはり写真は○○○及び○ですね、道具は関係ないです!


2008年8月7日木曜日

猛暑の中、お父さん、お母さんはたいへん

仕事で外回りをしていたら、JRのいくつかの駅で元気いっぱいの子供がお母さんやお父さんを引っ張ってどこかに向かっている光景を何度もみかけました。



何をしているのかなと覗くと、JR東日本がこんなことをしてるのですね。
ポケモンスタンプラリー2008(くわしくはこちら)。

これは暑いのに、お父さん、お母さん、お婆ちゃんもたいへん。
子供にはこんな暑さはまったく関係ないようです。


2008年8月6日水曜日

さて、次の夏山計画 北岳バットレス2008

猛暑の中、外回りは、きつい日が続いていますね。

先週末、山に行ってきたばかりですが、こう暑いとついつい次の山のことを考えてしまいます。次は今月末に、昨年に続いて北岳バットレスに行く予定です。

今回は、昨年登った四尾根の側壁、ピラミッドフェース。余裕があれば、上部フランケ、あるいは、中央稜に継続しようかなんて考えも。高度感のあるフリールートです。継続できればかなりのロングルートになります。今年はこのルートを目標に練習を重ねてきました。

快適なクライミングを想像して、猛暑の外回り頑張るしかないですね。そう増えた体重を落とすこともしないと。

北岳バットレスの参考資料
1) 2) 3) 


2008年8月5日火曜日

「夢」 ちょっとこの言葉気恥ずかしいですが、

最近、土曜日は、山の中にいることが多く、見逃してしまったTV番組がありました。

そんな話を会社の仲間にふとしたら、なんと彼はビデオにとっていて、それを貸してくれました。感謝感激です。番組は、ちょっと恥ずかしいけど、ROOKIES 最終回。完全にTV局の戦略にハマってしまいました。

「諦めなければ夢はかなう」という臭いセリフが好きで、TVドラマなんて、ほとんど見ることのない私がいつの間にか見続けるようになっていました。
年齢を重ねると「」という言葉を使うのはだんだん気恥ずかしくなりますが、努力して、生活でも、仕事でも、遊びでも夢はずっと持ち続けたいですね。


2008年8月4日月曜日

続編 上高地・涸沢は夏真っ盛り!

今回の山行、上高地・涸沢は、夏真っ盛り、夏休みど真ん中でした。

大好きな上高地、涸沢。今年、ここに来たのは、五月山行から2回目、涸沢はなぜか3回目です(詳しくはこちら)。

上高地や涸沢に、今回のように夏の前半に入ったのは久しぶりです。とっても賑やかでした。学生時代とは違って、団体客、特に韓国からの団体客の多さには驚きです。

 
左の写真は、早朝の上高地のバスターミナル横の広場。朝、6時前にここに着いたわたしは、実は3時間もMさんを待つはめに。
左は、わたしの大好きな徳沢のキャンプ場(上高地から横尾に向かう途中)。この時期、団体客のテントで混雑しています。

そして、羨ましいのは小さな子供を連れて、何組もの若い夫婦が一生懸命涸沢に向けて歩いていること。最近は、子供を前向きに背負えるフレームがあるのですね。まだ1歳くらいの子供が、お母さんに背負われて肩越しから「いったいどこに行くのだろうか」と目をクリクリさせながら、覗いていたのがとても印象的でした。山をやっていた若い夫婦は、ほとんどの人がそんなことをしたいと思いますよね、私もそう思っていました。子供にはいい迷惑かもしれませんが?

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涸沢と言えば、おでんに生ビール
上高地から5時間ちょっとかけて涸沢に到着した私たちは、テントを張る前に穂高を見渡せるテラスを陣取りました。このテラス、都会のどんな高級レストランよりもきっとおいしい、私の五つ星レストランです。

 
左の写真は、北穂高への途中から見た涸沢。テントがどんどん増えていきます。でも学生のころはこの時期の涸沢はもっとたくさんテントがあったように思います。
右は、早朝、真っ赤になった涸沢岳。こんなにきれいに赤く染まることは珍しいです。



早朝、北穂高に登る途中から、前穂高岳北尾根越しに見た富士山。富士山はどこから見てもきれいです。


先の写真と同様に、北穂高岳に登る途中、前穂高岳北尾根越しに見た、雲海の富士山と南アルプス。富士山手前の南アルプスで大きく落ち込んだところが北沢峠だと思います。今月末には、昨年に続いて、北岳バットレス行きます!





 
北穂高岳への登りは、最初はガレ場です。雪の上をキックステップで登るより、しんどいです。そして、なぜか、三つ峠みたいに、虫が大群で来襲します。



この五月に登った北穂高岳東陵のゴジラの背。もう雪はすっかりありません。取り付きまでがガレ場になってしまい、不安定でちょっと気持ち悪いかな?


いつも、涸沢に入るとき、涸沢から帰るときに横尾で見る大岩壁の屏風岩。「来年は登っってやろうか」とじっくり眺めて、上高地に向けて急いで下山しました。


2008年8月3日日曜日

北穂高滝谷 登ってきました!

学生時代に登った北穂高岳滝谷、登ってきました。

登ったルートは、滝谷ドーム中央稜。下の写真でうっすら見える右のスカイラインの岩稜を登ります。3000mの高度にあるこの岩場は、ブッシュや草付きはなく、真っ黒な岩場です。ガスに包まれることが多く、不気味な雰囲気を漂わせています。
ただ、ドーム中央稜は涸沢岳に向かう登山道から近く、岩も硬くて人気のある快適なルートです。今回は、大学山岳部以来、久しぶりにMさんとザイルを結び、懐かしい岩場を登ってきました。


写真は、登攀後北穂高岳頂上から撮影したもの、滝谷らしい光景です。ただ、今回、登攀中は珍しく槍ヶ岳も見えるとても良い天気でした。



   
左の写真は、登山道から見るドーム北壁、右のスカイラインがドーム中央稜
右は、登山道から外れてドーム中央稜に向かうMさん


 
左の写真は、先行の京都雪稜クラブの女性パーティ(彼女たちのブログはこちら)。ドーム中央稜取り付き近くで25mほど懸垂下降します。いよいよ滝谷の中に降り立ちます。
右は、懸垂下降のポイントから見た槍ヶ岳。天気がよかったので、とっても気持ちの良い懸垂下降になりました。


      
ドーム中央稜1ピッチ目。写真は先行する女性パーティです。

凹角から、最後は右の写真のように壁に背中を密着させ、足で反対側の壁を突っ張る典型的なチムニー登りをします。学生時代、ここを登る時に、背中のザックが嵩張っていて登りづらく、途中でザックを腰のハーネスにつり下げて登ったことを覚えています。
今回、わたしたちは、ザックの中にはほとんど荷物を詰めず、それなりに登れました。が、ザックと岩との摩擦が大きく、ずり上がるのになかなか力が必要でした(後でみたらわたしのザックが岩と擦れて穴が空いていました)。後続の山岳ガイドさんのパーティは、ザックは、補助ロープで別につり下げて快適に登っていたそうです。この登り方が正解のようです。


   
左の写真は、後続の神戸の山岳ガイドさんのパーティ。今回、このルートは関西勢が独占しました。
右は、2ピッチ目を気持ちよく登るMさん。


       
左の写真は、ルートが混雑していたので、私が3ピッチ目で通常ルートの左側を登り少々手こずった後、結局、ザイルが流れなくなり途中でピッチを切った場所。
右は、通常ルートに戻り、最終ピッチをリードするわたしです(通常は5ピッチ目、今回は6ピッチ目)。このピッチは、とっても快適でした。

わたしは、悔しいけどルートを外した左の写真のピッチでA0してしまいました。写真のようにこの場所からの登り出しも傾斜がきつく、ピンも古いモノがわずかでかなり難しいです。アルパインクライミングは、ルートファインディングを慎重にしないとすぐにこんな状態になります。



最終ピッチを登るわたしです。登攀時間は混雑していたこともあって3時間でした。


ドーム中央稜、ピッチ数は少ないですが、今登ってもなかなか良いルートでした。チャンスがあれば、また登りたいと思います。

そう、忘れてはならないのは、ドーム中央稜を登ると、ルート終了点から15分後には槍ヶ岳を眺めながら生ビールが飲めます(北穂の小屋で)。これは都心近くのゲレンデでも難しいですね。ほんと、快適です!