しばらく山とランは遠のいています

仕事、そしてコロナの関係でしばらく山やランからは遠ざかっています。来年の春から復帰できるようそろそろ運動再開していきたいと思います。ちなみに今、BIツールのPower BIが半分趣味になって、完全な運動不足になっています。20201020

2007年12月2日日曜日

なんと、今度は腰が故障

ランニングやクライミングをしていると、ほんといろいろなところが故障します。今回は、なんとを少々痛めてしまいました。

ボルダリングしていて、ちょっと体幹を突っ張ったら、腰にピクッと電気が走りました{/悲しい/}。その時はたいしたことはなかったのですが、翌日の朝から腰を曲げると痛みます。
これはやばいと、例によって、わたしのホームスポーツドクター「ホリスティック医科学ケア」に駆け込みました。




まず、わたしの体のチェックしたとたん、全体に筋肉が堅く、マラソンの疲労がまだ相当残っていることを指摘されました。この状態でいつものように運動をすると脳の指令に筋肉がいつものようについていかないので故障をする確率が高くなると、注意を受けました。
ランニングはゆっくり走るなどいくらでも負荷の調整ができますが、クライミングはムーブの瞬間瞬間で体全体に力が入りますので注意すべきでした。加えて、準備運動もろくに行わずに始めてしまったこと、反省です。年齢的にも気をつけないといけないですし。クライミングは腕、肩、背中、腰のあたりの筋肉をよく使うのでこういった部分の運動前後のストレッチはさぼってはだめですね。

治療としては、足、腰周りの筋肉をほぐすこと、腰の関節を動かすようにしたことが中心に行われ、ずいぶん楽になりました。痛みが出るとその周りの筋肉が硬直し、さらに痛みが増すという悪循環が繰り返されますので、それを早期治療で回避するわけです。

ちなみに、夏に痛めた人差し指の関節痛、右肩の痛みはかなり改善されましたが、まだ肩に関しては特定動作のときに痛みます。動作をするときにある角度を超えると関節の骨頭と骨頭が接触して痛みが出るようです。これを解消するには、時間をかけて肩のインナーマッスルを鍛えることと、うまく働いていないアウターマッスルがあるので、それが通常どおり動作するように持って行くことだそうです。初期治療を怠ったためにとっても長引いてしまっています、今回の腰痛は早期治療・早期解決を図りたいです。

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